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十五夜は満月にススキ、お団子。東京では白くて丸い団子だったけど、故郷によって形がさまざま違うようで/煙と蜜 第一集⑤

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『煙と蜜 第一集』(長蔵ヒロコ/KADOKAWA)第5回【全6回】 「文治さま」「許婚殿」と呼び合うふたりは、歳の差を超え愛を育んでいく。花塚姫子12歳、土屋文治30歳。ふたりの関係は「許婚」だった――。華やかで活気に溢れた、西洋のモダンな文化が広がり始めた…

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素敵で大人の魅力あふれる文治。いつも姫子を「許婚殿」と呼ぶが…「名前で呼んで下さらないかしら」/煙と蜜 第一集④

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時は大正、秋風香り立つ9月――。18歳年上の素敵な男性・文治が訪ねて来た。「こんばんは、許婚殿」/煙と蜜 第一集①

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お月見の夜に二人きり。姫子は勇気を出して文治に言う。「私の事、名前で呼んで下さいませんか?」/煙と蜜 第一集 ②

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【カドコミ2020開催中!】花塚姫子12歳と土屋文治30歳は許婚(いいなずけ)。西洋のモダンな文化が広がり始めた大正時代を舞台に、18の年齢差を超えてゆっくりと紡がれる純愛物語。1巻発売後、即重版となった本作から、第一話と第二話をダイジェスト版でご紹…

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18歳年上の許婚がいる姫子。ある日、楽しいはずのお茶の時間にシャックリが止まらず…/煙と蜜 第一集 ①

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