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安達としまむらSS (電撃文庫)

安達としまむらSS (電撃文庫)

安達としまむらSS (電撃文庫)

作家
入間人間
raemz
のん
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-11-10
ISBN
9784049153460
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安達としまむらSS (電撃文庫) / 感想・レビュー

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おこげ

美人すぎる彼女にめっちゃ好かれている自負や、彼女の存在が総てである幸福。あだしまはどの年代であろうとも二人のまま🎄🎍✨99.9ではさらっと流されたあだしま初めてを描いた『原点の感触』生々しく二人らしいあのキスが読めて感無量///💕他愛もない会話、激情に駆られる思いに母娘へ連なるSSどれも「安達としまむら」の本質。黄金白銀に青銅とイロトリドリの時は一生通り越して未来永劫続くんだな…仲良く、楽しく♡しょーヤチデート地は三重のあそこだとわかるんだね💞二人きりのときにだけ咲く桜の花を抱く歳月がいとしい🌸

2023/11/18

leo18

時系列いろいろのショートショート短編集。最終章の『そして…』がすごく良かった。あだしま(母)のやり取りが好き。

2023/11/15

キン

久々にあだしま読めて満足です。いつもの入間先生で、いつもの安達としまむらでとても充実しました。99.9は恐らく12巻の発売日が決まったらそのときに読もうと思っています。

2023/12/19

らいおねる

題にあるようにSSなんで短編を合わせた1冊。視点は変わるんですが安達母の視点が個人的には良かったです。娘に言うセリフとその反応が関係性を表していました。だいたいは何気ない日常で寝る前に読んだら気持ちよく寝れます。

2023/11/30

まいなな

尊い。この2人はやっぱり独特の……2人しかない空気感がある。しまむらや、その母のどこかヌケている部分が安達やその母を包んでいる感覚がめちゃくちゃ刺さるんだよな。娘カップルは安達がピンクに染まっちゃってるからあんまりないけど、母たちにボケとツッコミの要素が見えてその関係性も面白い。この作品にしか出せない不思議な空気感が読んでて心地いいよな。少しだけ青ブタにも通づるところがあって、急がないスピード感に読んでて溺れることができるって良さがある。それは青ブタよりかなり顕著だね。尊さと不思議さが癖になるような作品だ

2024/01/10

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