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安達としまむら99.9 (電撃文庫)

安達としまむら99.9 (電撃文庫)

安達としまむら99.9 (電撃文庫)

作家
入間人間
raemz
のん
出版社
KADOKAWA
発売日
2023-11-10
ISBN
9784049153477
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安達としまむら99.9 (電撃文庫) / 感想・レビュー

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むらを

万感胸に迫るとはまさにこのことですね… 久しぶりに涙腺がヤバい… 安達としまむらがどの世界線でも必ず出逢うことになっていて、どれほどの時間を過ぎ去っても2人の存在が不変で永遠であることに深く感動を覚えました…。

2023/11/24

おこげ

あだしま二人っきりの温泉旅行、ときたらやることはアレしかないよね~♨️💦✨堅あげ安達とふにゃふにゃしまむら、言い得て妙。いつも通りの空気を作りながらしれっと淫靡なキス済ませていたとは…どんなんだったん💕それにしてもヤシロは大車輪の活躍でうんめーつまり運命。時は流れみんな成長して移り変わる中で、重ねた歳と愛の果てに待つ悲喜こもごもがどうしようもなく涙を誘うんだ😭チトとシマの出逢いには永遠に終わることのないあだしまを実感させられる。もうすべては『  と    』であるのだと。

2023/11/14

leo18

BD特典小説とは思えない完成度。ヤシロをキーパーソンにSF要素強めな短編集。各年代を描きながらも2人の関係はずっと続くのだ。

2023/11/16

bluets8

アニメBD特典小説+αな短編集。銀河鉄道999のような宇宙を旅するSFな部分がありつつ、でもそこまで壮大ではなく、あくまで二人の少女の物語だからスケールダウンして99.9…なのかな? 印象に残るのが『Abiding Diverge Aline』と『 と  』。どちらもしまむらが安達を想い物思いに耽る話で、安達の想いが成就した喜びと、ぞっこんじゃないか!というニヤニヤと、幸せのまま静かに閉じていく言いようのない寂しさが同居する不思議な感覚。『 と  』の読後感からするとSSを先に読むのが正解だったかも。

2023/11/14

まいなな

あだしまはやっぱ尊い。尊いわ。3700年の話とかさ、安達としまむらの過去から現在、未来に至るまでの絆を見ている、見せられているようで、このお二方どんだけお似合いなの?って思う。もとからお似合いだし、さらにどんどんお似合いになっていくその過程がまさしく素晴らしい。尊い。しまむらも安達大好きだよな。温泉回とかマジでニヤニヤが止まらないわ。じゅびん、安達のじゅびんは何をじゅびんしてたんでしょうね?笑笑しまむらさんも何をじゅびんするんでしょうかね?じゅびんの目的を見たいですね。なんかエロ親父のセクハラみたい笑笑

2024/01/24

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