KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

正しさってなんだろう: 14歳からの正義と格差の授業

正しさってなんだろう: 14歳からの正義と格差の授業

正しさってなんだろう: 14歳からの正義と格差の授業

作家
佐藤優
出版社
Gakken
発売日
2023-11-24
ISBN
9784054069039
amazonで購入する Kindle版を購入する

正しさってなんだろう: 14歳からの正義と格差の授業 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

gtn

親の言うことは正しいのか、なぜ個性の違いで差別したりされたりするのか等、誰もが抱える疑問を口にする中学生。それに対し、親が自分の不遇を子に託すのは理解してあげるとして、あまりにも理不尽なら、逃げることや他の大人に頼ることも大事、横並びではなく、個性の「住み分け」が重要等、具体的なアドバイスをする著者。端的に表せば「生きてさえいればいいんです」の一言か。死ななければ、悩んでも回り道しても、無駄にはならず、すべて活きることを確認。

2024/02/01

読書は人生を明るく照らす灯り

📕読んだ理由📕佐藤優さんの本が好きだから 📘読んだ感想📘学びが深かった。14歳の未成年よりも、成年男女に読んでもらいたい。学校の在り方や、教育問題が網羅されている。 📗読んだ後の行動📗学びをやめない。立ち止まらない。インプットしたらアウトプットする

2024/02/02

みどりちゃん

いろいろ経験させるのはどこに才能がねむっているかわからないから。やりたいことが見つかるまでできるだけ選択肢を増やす。社会には正解がない。ゴールが決まっていない。あれこれ試すことは遠回りに見えていちばんの近道。属する集団が変われば自分の立ち位置が変わる、キャラ変は当然。学んだ知識を話し書くことで世の中に還元する。自分のアウトプットが、だれかのインプットになる。人類の知の総量を増やす。

2024/02/04

tanayuki

担当しました。感想を聞かせていただけると、涙を流して喜びます。

2023/12/14

miyoga

大人にもわからない「正しさ」に向き合い、わかりやすく解説してくれる本。 子供にプレゼントするつもりで購入しましたが、私が夢中になって読みました。 ただ、小学生の子どもたちには少し難しいかな。 もう少ししたら手に取って読めるように本棚にしまっておきます。

2024/04/19

感想・レビューをもっと見る