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iKILL2.0 (星海社FICTIONS)

iKILL2.0 (星海社FICTIONS)

iKILL2.0 (星海社FICTIONS)

作家
渡辺浩弐
ざいん
出版社
講談社
発売日
2011-10-14
ISBN
9784061388130
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iKILL2.0 (星海社FICTIONS) / 感想・レビュー

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与末居

※横書きです。例によって、胸くそなシーン多々あります‥‥苦手な人は回れ右で頼む。作家を知っているなら通常運転。 受信メールを読むような感覚で半ば強制的に話は進んでいく。拒否権は無い。ゾクゾクさせる。指は自然とページを捲っている。止められないのだ。(いや、止めてるけど) つまり、そういうことなのだ。これは、実際に体験しないと分からないだろう。

2019/06/05

佐々差沙々

これはメルマガ形式で実際に携帯で受信して読みたかった。おもしろい、こわい!

2012/02/23

ねぎ

ありがとう。わたしは残酷だ。それを思い知らされた。だから、この世界のような復讐システムがあって欲しいと願う。グロテスクから浮き彫りになる人の願い。さあ、思う存分に深淵を覗きましょう。深淵もこちらを覗き返してくれるから

2014/04/19

真林

読者が送られてきたメールを読んでいくような形式になっている作品。そのため文字は横書き等、いくつか工夫がなされている。元々は実際にメール配信だったようで、そうして読んでいればより臨場感が味わえただろうと思う。普通に小説として読んでいるとなんだか物足りない。衝撃のラストと銘打たれていても、これでは伝わってこないのだ

2012/05/16

v_h

こういうの気軽にスマートフォンで読める時代がくればいいと思う

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