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でりばりぃAge

でりばりぃAge

でりばりぃAge

作家
梨屋アリエ
出版社
講談社
発売日
1999-05-20
ISBN
9784062097086
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でりばりぃAge / 感想・レビュー

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赤い肉球

初読み作家さん。中学生向きに書かれた作品なんだろうか、途中まで退屈だった(私が年食ってるから)。母親をいくら嫌いでも「アンタ」と呼ぶあたり、最近の子供は何なんだ!と呆れたりしたけど、最後のシーンでは不覚にも涙が…。子供から大人の境目に、良い経験をしたのではないかな。これからまだまだやり直しのきく年齢が羨ましい。ローニンセイは好青年だな。そんな彼とお友達になれて良かったね。きっとこの夏の事は大人になっても忘れない夏になったはずだね♪

2015/10/10

あかつき号

初著者。よく描かれる筋運びではあるけれど、真名子やお母さんの様子がリアルで違和感はない。家庭の数だけ思春期があり、親の葛藤、がんばり、子どもの迷いや焦りがあるんだと今更ながら思う。

2016/09/09

Natsumi

図書室

円舞曲

白いシーツのはためく夏の庭の帆船をわたしも束の間見た気がした。

2011/05/26

頼ちゃん

若い頃はいろいろと苦しい。今はすごく楽になったな。大人になるっていいことだ。でも若い頃があるから今がある。

2015/08/03

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