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オメガ 警察庁諜報課 (講談社文庫)

オメガ 警察庁諜報課 (講談社文庫)

オメガ 警察庁諜報課 (講談社文庫)

作家
濱嘉之
出版社
講談社
発売日
2013-06-14
ISBN
9784062775694
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オメガ 警察庁諜報課 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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absinthe

警察庁諜報課という、そのものずばりの組織名。情報収集どころか海外で非合法破壊活動も積極的に行う。しかも主人公は美貌のスパイ。現実のニュースでは弱腰外交でへこまされてばかりの日本だが、ここではヒーローとヒロインが所狭しと暴れまわって海外勢をぎゃふんと言わせるのだ。その姿は頼もしい。頼もしすぎてピンチに陥らないのが難だが目をつぶろう。現代の国際情勢を巧みに取り入れて興味も尽きない。以前に読んだ『警視庁情報官』は説明文ばかりで小説に見えなかったが、当時からは長足の進歩を遂げたと思う。

2023/03/08

koba

★★★☆☆

2015/03/02

ケイ

こんなにうまく行けば、国際問題でも何でも、いま日本が抱えていることがすぐに解決できそうですね。出来過ぎな感じで途中からは流し読みしてしまいました。本当に真面目に働いている外事の方に失礼な気がするほどです。それに、世の中の男性って、本当にこんなに女性にクラクラしないと思います。しちゃうのなら、それは情けなすぎますよ。

2014/01/27

KAZOO

今までの濱さんの作風とは全然異なっていて誰かほかの著者の作品を読んでいるのではないかという気がしていました。確かにエンターテイメントとして考えればそれなりにすっしりとさせてくれるのでいうことなのですが、濱さん本来の作風を楽しみたい私としては若干ながら不満が残りました。

2014/10/31

Syo

うまく行きすぎだけど、 だから、いいのよねぇ。

2021/12/12

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