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ターンAガンダム 月に繭 地には果実(上) (講談社BOX)

ターンAガンダム 月に繭 地には果実(上) (講談社BOX)

ターンAガンダム 月に繭 地には果実(上) (講談社BOX)

作家
福井晴敏
安田朗
出版社
講談社
発売日
2007-10-10
ISBN
9784062836449
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ターンAガンダム 月に繭 地には果実(上) (講談社BOX) / 感想・レビュー

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薄荷飴

講談社BOXの装丁は好きではないのですが表紙を見て思わず。冨野監督の思想を取り入れ、かつ福井氏らしいメッセージも込められた非常に良質なノベライズ。話の流れは違いますが小説故の心理描写にたけている分、説得力があって楽しめます。特に初めてウォドムで襲撃されたときの地球の人たちの混乱ぶりがよく描かれているとおもいます。MS戦の描写のこまかさは秀逸で、また本編を見返したくなるほどの勢いがありました。

2013/03/01

赤字

機械人形や宇宙船のあまりにも丁寧で細密な描写はその道の人にはたまらないのではないだろうか。読んでて軽く辟易としてしまった。嗅いでもいないのに、オイルのような臭いが漂ってくるような感じ。オリジナルの雰囲気をそのまま受け継いで派生していく様はすごいです。/ターンエーのどこか牧歌的なところはいいなぁ。テテス・ハレがポゥの立ち位置に変化していたけど、ポゥはまったく出てこない?《フラット》ってこんなに強敵だったっけ。ギム・ギンガナムが下巻でどれだけ暴れるのか楽しみ。

2011/12/12

yoo

アニメではよく分からなかった地球側の戸惑いが描かれていて、良い知識の肉付けになってくれると思う。

2014/09/10

CCC

アニメ全く知らないけど、説明に力を入れているからか、はたまた作者の力量か、比較的内容を理解しやすかった。

2012/10/10

安藤スミス

感想下巻

2014/11/08

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