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もっけ(5) (アフタヌーンKC)

もっけ(5) (アフタヌーンKC)

もっけ(5) (アフタヌーンKC)

作家
熊倉隆敏
出版社
講談社
発売日
2006-01-23
ISBN
9784063144024
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もっけ(5) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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JACK

☆ 「見鬼」の姉、静流と、「依代」の妹、瑞生。二人が霊や妖怪と出会い、少しずつ成長していく物語。普段は取り憑かれるばかりでそれを防ぐ力をもたない瑞生も、今回は不思議な杖を手に入れて大きく変わった。姉の静流は病弱な友達の屋敷にいる祟り神と対峙する。姉妹が離れ離れになる可能性も出てきて、だんだん物語は深刻な方向へ。ゆっくりと、普通の生活と密着した形で進む物語は実に面白い。

2016/06/27

ぐりとぐら

印象的なのは、桜の話と、カマイタチの話。すべて、じんわり良い話に落ち着くとこが良い。彼女たちも、子供のままではいられなくなる時期にさしかかり、悩んでいる。そして、これから、いままで以上に成長するんだなー。ってところで、次巻へ。

2018/08/28

書の旅人

丁度今、プレーパークでカメラを使った遊びに関して、リーダーと話し合っているとこだったので、修学旅行の話には驚きました。カメラは身近なものになりましたが、それでもまだ扱いには、気をつけなければなりません。この先のプレーパークでの遊びに関して、とても参考になるきっかけをいただきました。

2017/10/28

十六夜(いざよい)

修学旅行先でさえ憑かれそうになる瑞生。一見仲間のように見えたおばちゃん?だったけど、じつは物の怪がわにいっちゃってた訳か。この巻は何と言ってもカマイタチが可愛い。仲良しになりかけたと思ったら天邪鬼な態度で拒否し、結局瑞生を守るためにカマイタチを習得。ツンデレなんだから。そこが可愛いんだけど。また出てきて欲しいな。

2019/12/02

絵具巻

文京区立根津図書館で借りました。

2017/06/20

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