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天上の虹(9) (講談社漫画文庫)

天上の虹(9) (講談社漫画文庫)

天上の虹(9) (講談社漫画文庫)

作家
里中満智子
出版社
講談社
発売日
2013-06-12
ISBN
9784063709285
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天上の虹(9) (講談社漫画文庫) / 感想・レビュー

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そら

持統天皇、またも日本初!上皇制度をつくり、孫の珂瑠皇子を文武天皇にして、自分は上皇として政治を行う。やっぱりスーパーウーマンだ〜!そして、古事記と日本書紀に卑弥呼と邪馬台国が出てこない理由。何故かな?となんとなく思ってたんだよね〜。(調べなかったけど😅)。ふむふむ、なるほどな〜。まるで北朝鮮みたい。めっちゃ不自然(笑)(相変わらず、万葉集と激し過ぎる恋心には興味なし😓)あと2巻で終わりか〜。ちょっとさみしいな。

2021/04/12

更紗蝦

記録らしい記録がほとんど残っていない紀皇女ですが、万葉集に相聞歌が残されているため、その存在は確かなものとなっています。そう考えると、万葉集は、柿本人麻呂が語っている通り、歴史書としての役割を果たしているんだなぁ・・・と思いました。魏志倭人伝の記述を歴史書の中に反映させるかどうかで讃良と人麻呂が対立する展開にはびっくりしました。双方の言い分はもっともなのですが、私は人麻呂の意見の方に共感しました。

2013/11/26

ruki5894

いよいよ9巻が終わってしまってどうしょう。読み終わるのがもったいなくて。

2023/12/25

Ayakankoku

老いていく持統天皇を見ながらページを捲る手が止まらなかった。

2023/12/18

荒野の狼

宮子:「愛」とはその人の幸せを願う思いならば、自分への見返りではなく ただ その人が幸せであるように努力する。9巻p268 道照:この世での生の終わりは必ずやってきます。天が定めた「定命じょうみょう」です。定命が尽きるまでは どうあがいても死なないものです。9巻p309

2021/07/04

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