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架刑のアリス(7) (KCx)

架刑のアリス(7) (KCx)

架刑のアリス(7) (KCx)

作家
由貴香織里
出版社
講談社
発売日
2017-01-06
ISBN
9784063808988
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架刑のアリス(7) (KCx) / 感想・レビュー

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葉っぱかさかさ

ありました、7巻(笑)ここにきて涙。頭なでなでに涙。えーん(泣)みんな孤独で、愛されたくて、愛したくて。信じたいけど信じていいのか疑心暗鬼。これ以上傷ついたら、どんな自分で生きていかなくちゃいけなくなるのか、この物語の登場人物は皆、ギリギリのところで生きている感じ。全てが真実のようで、全てが嘘のような愛がゴロゴロしている物語。続きが楽しみです。難しくなっても頑張って読みます(笑)

2017/05/07

響霞

登録が遅くなっちゃった。今回まだまだ裏に色々とありそうでドキドキ。荊姉さん怖いわー。早く次見たい。

2017/01/28

チューリップ

今回でアリスの過去が分かって来るんだけど昔はもう少し普通な感覚を持っていたんだなと今とのギャップに驚いた。六道との関係とか少女漫画らしいし。肉体を貸す所のくだりはアリス騙そうとしているなあとバレバレなのに信じて騙されるステラはいい奴だなと思った。

2022/02/02

ミナ

ステラとアリスはお互いを少しだけ理解できた模様。

2017/07/03

チョコろん

【再読】最終巻を読んで。六道何だったんだろうと思って、六道エピのある本巻を読み直したのですが、分かりませんでした。六道が何だったのか、描いてなかった。そりゃ覚えてないよねって話。次巻以降に期待して当時は読んでたと思うんだけど、六道との過去は本作で打ち止めでしたね。本巻のメインどころはステラとアリスの和解で、そこはドラマティックな盛り上がりがあった。アリスも殺し以外の感情があったんだというのも良いエピソードか。ほんとに読ませる構成は素晴らしいよね。とくに本作は適度に整理しながら進むから既刊より把握しやすい。

2018/10/06

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