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まじめな時間(2) <完> (アフタヌーンKC)

まじめな時間(2) <完> (アフタヌーンKC)

まじめな時間(2) <完> (アフタヌーンKC)

作家
清家雪子
出版社
講談社
発売日
2012-09-21
ISBN
9784063878400
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まじめな時間(2) <完> (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

裏表紙を見逃すな(爆) わがままに見えた主人公一紗もずいぶんと成長したなぁ、死んでるんだけど。 それにしても怨霊化した奥さん怖い(まぁ恨むよな…)。でも、思いの外すっきりした終わり方だったな〜

2012/11/26

五右衛門

1巻から間が開いてしまいましたがこの巻のみでも楽しめました。(うっすら思い出しながらですが) 主人公の明るさに救われた?気がしました。

2018/01/10

ワダマコト

人が死んでからその後のこと。その人がいなくなったことで頭の中がいっぱいだった状態から、どうやって少しずつ日常を取り戻していくのか。そのきっかけをつくったのは本作では「思い出の品」。世の中のデータ化が進行していくなかで、過去とのつながりを残してくれるモノって意外とアナログなものなのかもしれない。攻殻機動隊で草薙素子が腕時計を持ち続けていたみたいに。

2014/04/28

くりり

人は死んだらどうなるのか…切ない、涙が…玉男、蘭子、よくやった!

2014/04/01

イーダ

最初から小さくまとめるつもりだったのか、良い感じで終っています。死は終りじゃない。生きてる人には触れることも出来なくても、自分を変えていく事はできる。できる事もある。というのが印象的でした。巻末のデビュー作も良い作品です。

2013/01/30

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