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鉄風(8)<完> (アフタヌーンKC)

鉄風(8)<完> (アフタヌーンKC)

鉄風(8)<完> (アフタヌーンKC)

作家
太田モアレ
出版社
講談社
発売日
2015-10-07
ISBN
9784063880915
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鉄風(8)<完> (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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イーダ

表紙を開いて、31話の扉絵でいきなり吹いたわw!才能だけで勝ち進んできただけの努力で積み上げていく事に渇望している夏央と努力をする才能しか持ち合わせて居ないユズコ。その才能ゆえ羨望の眼差しと嫉妬をされ続けてきた夏央の気持ちも能天気なユズコには解らない。でも、努力の天才に負けた事で夏央は自分の気持ちに一区切りつけられたみたいですね。だから今度は能天気なユズコにも自分の気持ちを解らせてやりたいって思ったんでしょう。けど、それって確かに外から見たら性格悪いようにしか見えないよwww

2015/10/07

CCC

楽しそうなキャラを見るのは楽しい。それが歪みによるものだったとしても……。全体的にキャラが曲者揃い。性格の悪さが出てくるシーンが素晴らしいシリーズだった。

2021/10/10

Dai(ダイ)

ここで終わるべきマンガではない!

2021/03/06

ピク

終わってしまった。。。勿体ない気もしますが、わずか8巻でも本作の価値観の衝撃は忘れないと思います。人を叩きつぶす快感。叩きつぶすことで満たされる孤独。斜めの方向からくる人の物の見方、それを知って自分の中の絶対が揺らいでいくことこそが読書の醍醐味ですよねやはり。

2016/01/16

駒場

努力型主人公が努力して努力して勝利を掴む、というのの真逆で、天才型主人公が勝ちまくって勝ちまくってそれでも最後に一番勝ちたい相手に負けるという。負けて吹っ切れた面もあれば性格の悪さは変わらず、というのが逆に良かった。兄相手に「ざまあみろ」という時の表情がいっとう可愛い。このままいくらでも続けられそうな流れではあるけど続けない、というのは潔いけどちょっと淋しい。明らかに吉田沙保里と思われる選手が出てきたのでそこだけでも見たかったな

2015/11/04

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