進撃の巨人(26) (講談社コミックス)
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『進撃の巨人』ハリウッド実写映画化に大反響!「アクションとか凄いことになりそう」
『進撃の巨人』26巻(諫山創/講談社)
『別冊少年マガジン』で連載中の『進撃の巨人』が、ハリウッドで実写映画化されることが分かった。この発表に、ファンからは「これは期待するしかないな」「ハリウッドマネーでド派手にやってください!」と大反響が巻き起こっている。
2009年から連載が始まった同作は、世界を支配する巨人に少年・エレンらが壮絶な戦いを挑むダークファンタジー漫画。国内でのコミックス累計発行部数は7600万部を超え、TVアニメ化では2018年10月までシーズン3が放送されていた。
実写映画化で監督を務めるのは、ホラー映画「MAMA」で鮮烈な長編映画デビューを飾ったアンディ・ムスキエティ。「MAMA」は徹底した恐怖描写とドラマの融合が高く評価されることに。続く2017年公開の「IT/イット“それ”が見えたら、終わり。」は世界興収770億円超えを記録し、ホラー映画史上最もヒットした作品となっている。
制作を手がける「ヘイデイ・フィルムズ」は、ファンタジー映画「ハリー・ポッター」シリーズを大ヒットに導いた独立系制作会社。2013年公開のアルフォンソ…
2018/11/3
全文を読む「はしゃぎすぎて怒られてるの可愛い」 肉を前にした調査兵団に爆笑の声【アニメ「進撃の巨人」3期12話】
(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
2018年10月14日(日)に、アニメ「進撃の巨人 Season3」の第12話が放送された。肉を前にはしゃぐ調査兵団のメンバーに「コントかよ!www」「はしゃぎすぎて怒られてるの可愛い」とツッコミの声が上がっている。
12話では、ウォールマリア奪還作戦が2日後に実行されることが決定。リヴァイは片腕を失ったエルヴィンの出陣に反対するが、エルヴィンは「この世の真実が明らかになる瞬間には私が立ち会わなければならない」と言って譲らない。命をかけた固い意志を前に珍しくリヴァイも折れ、調査兵団はエルヴィンの指揮で出陣することに。
出陣前夜、調査兵団の夕食の席ではウォールマリア奪還の前祝いとして肉の塊がふるまわれる。壁を破壊されてから肉は貴重な食料となっていたため、エレンをはじめとする若い兵士たちは大喜び。特に食へのこだわりが強いサシャは我を忘れて肉に食らいつき、「肉丸ごといってるサシャがヤバい」「涙目で止めてるコニーが可哀そうwww」「美味い肉は人を狂わせるんだな…」と視聴者から爆笑の声が上がっている。
ジ…
2018/10/19
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進撃の巨人(26) (講談社コミックス) / 感想・レビュー
海猫
猛烈な巨人バトルと立体機動での攻防が、息を呑む迫力で読ませる。これが単純な勧善懲悪ならストレートな盛り上がりどころ。しかしこの作品の場合それぞれの正義があり、どちらも大罪を犯しているわけで、複雑なドラマがアクションとして展開。呆気なく退場するキャラクターを悼む余裕もまだない。そろそろ最終決戦に入る予感はあるが、終着点がサッパリ見えない。これで最新刊に追いついたことだし、あとはさらに物語を追うのみ。
2018/08/12
mitei
もはや誰と誰が敵味方なのかまで、わかりにくいなあ。
2018/08/20
かおる
うーん……久しぶりに『進撃の巨人』を再読し始めたけど、エレンが変わり果てたなぁ。これは好き嫌い分かれるぞ。わたしは、あまり好きになれないかも。以前からバーサーカー系主人公だったけど、近年流行りの『ドリフターズ』の豊久や『ゴールデンカムイ』の杉元の様なコミカルな『間』が無いだけに、余計エレンに対して感情移入しにくくなる。彼の行き着く先は『ヘルシング』のアーカード(真のラスボス)か?
2018/08/18
ゼロ
サシャが死亡。彼女はキャラクターが立っていて、場を和ませる役割を果たしていたのに、まさかこんなにも呆気なく退場するなんて。子供であるガビとファルコが復讐心を剥き出しにして殺してしまう。子供も大人も関係ない。これが戦争だ。エレンは自分の身を案じてくれると分かっているからこその独断専行。巨人の力も理解し、己の目的のために突き進んでいく。共感できないキャラクター。ジークと調査兵団の過去を挟んできたが、本当にジークを信用して良いのか?話の筋が通っていても裏切るのでは。各々の思惑が交錯しながらも物語は続く。
2019/09/17
くりり
エレンが何をしたいのか分からないが、相変わらずの暴走気味なうえ、まさかのサシャの死! そして、ジークとエレンが兄弟?どっかで一冊読み飛ばした?
2018/09/13
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