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1日外出録ハンチョウ(7) (ヤンマガKCスペシャル)

1日外出録ハンチョウ(7) (ヤンマガKCスペシャル)

1日外出録ハンチョウ(7) (ヤンマガKCスペシャル)

作家
上原求
新井和也
福本伸行
萩原天晴
出版社
講談社
発売日
2019-11-06
ISBN
9784065177259
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1日外出録ハンチョウ(7) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー

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ゼロ

1日外出が楽しそうで、読んでいると休日の在り方を考えさせられる。まず、バスケをして汗を流す。次に幽体離脱をするが、ギャグ漫画っていうことで割と何でもしてくるのは良い。大槻達が幽霊になっても犯罪めいたことをせずに、食事やマッサージをするのが良い。そしね、柳内の食事は救世主として崇めるのは分かる。日々の食事は大切で、圧倒的感謝しかない。最後にロッキーの映画にハマり、筋肉に目覚めるって思春期みたいなことをして素敵。筋肉は裏切らないから、鍛え続けるのも面白かった。国立科学博物館を解説するし学ぶところが大きい。

2021/08/28

J7(読メ低浮上中)

筋トレと幽体離脱の回で『ハンチョウ』の世界にも遂にギャグ漫画世界リセットが、となった。こち亀みたいに、とんでもないことになっても次の話になったら何事もなく元通りになってるやつね。地下の労働生活していたら筋トレをしなくても普通にムキムキになりそうだけどね(笑)7巻も続いてるシリーズを読んでるとハンチョウは地下にずっといた方が幸せなんじゃないかと本末転倒なことを思ってしまう。話の広がり方が幅広くて飽きてこないのは素直に凄いな。いっそもうカイジが現れない世界線の話として、ハンチョウの人生そのものを見届けたいな。

2019/11/21

かすみん

相変わらず1日に詰め込まれる充実感。 筋肉四面楚歌状態はなかなか。

2020/07/05

highig

( ^ω^)気がつきゃ7巻目。先輩格である『トネガワ』は10巻で終了するようだが、本作は何処まで行けるのだろうか?連載が続く内に内容も徐々に変化していき、開始当初にあったグルメ漫画感は鳴りを潜め、ハンチョウ大槻の日常、その日々の行動を愛でる内容へと。問われるはハンチョウ大槻の・・・中年力!青年にはない知見と老人にはない行動力、それらを併せ持つ・・・中年!!嗚呼…中年は素晴らしい!中年は輝いている!中年を愛せよ!中年最高ッッ!!・・・いやブーンは17歳ですから(笑)まあ今巻も面白い漫画に圧倒的感謝ですお。

2019/11/22

しぇん

最早ジャンルが良くわかりませんが、筋肉に埋もれたり、地下の食堂事情等が心にのこりました。しかし、九州出身としてネットで話題沸騰した次巻予告の九州の話に心をもっていかれてしまいました。

2019/11/06

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