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寄生獣リバーシ(4) (アフタヌーンKC)

寄生獣リバーシ(4) (アフタヌーンKC)

寄生獣リバーシ(4) (アフタヌーンKC)

作家
岩明均
太田モアレ
出版社
講談社
発売日
2020-02-12
ISBN
9784065185414
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寄生獣リバーシ(4) (アフタヌーンKC) / 感想・レビュー

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すぱちゃん@しばらく低浮上になりますが、元気です

大作漫画「寄生獣」の裏で、起こっていた話。原作の偉大さに、追いつけるのか?傍観していたが、少しずつだがそれらしくなってきたじゃあないかな?原作寄生獣で唯一「寄生獣」という言葉を人類に放った、広川市長のご子息が主人公で、寄生生物と闘おうとしている。親子の確執も今後、更に描かれるのか。急に、先が楽しみになった4巻でした。

2020/02/13

3.5 新刊読了。ここまで読んでも、海老沢の行動原理がよくわからん…。デビット・ボウイをかけてゆで卵を食べるとか謎ルーティーンもそうだけど、単なる理解不能なヤク中サイコパス快楽殺人犯ってことでいいんだろうか?本家は、「人類の天敵」としての寄生生物はもちろん、人間であるがゆえにそれに同調した広川も含めて、敵側にも納得できる行動原理と、それを自問自答していく思考のプロセスがあって、それこそが深みを与えていただけに、単なる快楽殺人犯なんてお呼びじゃないというか、それこそ蛇足になりかねないと思う。

2020/02/21

たー

段々と舞台裏の出来事がメインで一人歩きし始めてるこの4巻。ただやっぱりこじんまりしてるし、どうも突き抜けないなぁ…、というのが感想です。やっぱりスピンオフ書くなら本編超えるくらいの気合いが欲しい!再確認程度ではあんまり惹かれないですね。広川息子含め人間がどう反撃していくのかとか、人からの目線の寄生獣深堀りとかが、今後出てくることを期待します。このまま淡々と進めないで欲しいです。

2020/02/12

yoko**

ジャンキーな寄生獣。寄生する人間の境遇や価値観によって彼らの行く末は色々。

2020/07/05

文吾

★★★/刑事の深見がタツキを構う。心配もあるし犯人に繋がるとも思ってるか。暑苦しい昭和の親父って感じだけど嫌いじゃないよ。長生きしてくれ。そして不気味な海老沢と共存してるヴァシュタール(海老沢命名か)はシャブ覚えちゃってちょっと大変。(t)

2022/04/11

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