炎炎ノ消防隊(23) (講談社コミックス)
ジャンル
「炎炎ノ消防隊(23) (講談社コミックス)」の関連記事
もはやチート級… マガジン34号『炎炎ノ消防隊』、火鉢との一騎打ちで見せた紅丸の強さが半端ない!
『週刊少年マガジン』34号(講談社)
2020年7月22日(水)に発売された『週刊少年マガジン』34号。『炎炎ノ消防隊』第228話では火鉢VS紅丸による一騎打ちが描かれ、読者から「さすが最強の消防官…」「思わず鳥肌立った」など興奮の声が上がっている。
先代・火鉢の“鬼”を相手に、全く引けを取らない紅丸。“紅丸”といえば荒くれ者揃いの浅草を束ねる第7特殊消防隊の頭であり、“最強の消防官”と称されている人物だ。 両者1歩も譲らない上空戦が繰り広げられる中、火鉢が仕掛けたのは“四ノ型 赤日”。その強烈な衝撃波と熱は海面さえも抉り取り、この光景を目の当たりにしていた紺炉も思わず「とんでもねェ…」「先代の炎の前では何も残らねェ」と唖然とする。 だがすぐさま平静を取り戻し、「だけど先代もわかってんだ」「アイツァ 炎の申し子“加具土命(カグツチ)”よ」と上空を見つめる紺炉。彼の視線の先には、あれだけの炎を受けても物ともしない紅丸が立っていた。 これには読者も大興奮のようで、ネット上には「紅丸がチート級に強すぎて思わず笑う」「半端ないエネルギー砲も通用し…
2020/7/28
全文を読む「これは精神的にキツいな…」言葉を話す“焔ビト”の出現に読者もショック!/マガジン28号『炎炎ノ消防隊』
『週刊少年マガジン』28号(講談社)
2020年6月10日(水)に発売された『週刊少年マガジン』28号。『炎炎ノ消防隊』第222話では言葉を話す“焔ビト”が現れ、読者から「これは精神的にキツいな…」と反響が巻き起こった。 バーンズ大隊長を失った第1特殊消防隊。新たな大隊長に任命されたフォイェンは、焔ビトの出現増加に危機感を高めているようだ。「バーンズ大隊長を失っても第1は変わってはいけません」と隊員たちに訴えるフォイェン。その矢先、第1特殊消防教会の出動警鐘が鳴り響いた。 街に現れた焔ビトは、「タス… ケテ…」「死ニタク… ナイ…」と言葉を話すタイプ。かつて焔ビト化した宮本以来の出現で、現地に赴いたフォイェンたちも驚きを隠せない。彼らを炎の苦しみから一刻も早く解放しなければならないが、フォイェンは「言葉というものがここまで躊躇させるものとは…」と鎮魂に戸惑ってしまう。 とはいえコニャンゴが焔ビトの攻撃を受けそうになり、フォイェンの「灯籠拳」が窮地を救った。残る焔ビトは2人ながら、「殺サナイデ…」という悲痛な声が。「ドウシテカンタンニ殺スノ…
2020/6/16
全文を読む関連記事をもっと見る
炎炎ノ消防隊(23) (講談社コミックス) / 感想・レビュー
レリナ
大災害の謎とハウメアの発言とシスターとの会話により、最後の柱が判明する。しかし、シスター強すぎるでしょ。アドラバースト、柱、全ての柱が揃った今、伝導者の名の下に世界は滅びに向かうのだろうか。皇国が伝導者の手に落ちた以上、シンラ達は今まで以上の戦いを強いられることになりそうだ。アーサーが両親と再会し、意外な掘り出しものを発見。エクスカリバー復活なるか。ネザーにまだ反皇国のメンバーはいるようで、結集が楽しみ。ジョーカーは味方になると頼もしい。悪意は満ちた。シンラ達の反撃は如何に。次巻に期待。
2020/05/16
辺辺
む-んらいと仮面もとい紅丸最強好き過ぎで辛い。彼のお陰で第8が全員脱出成功、場面は小休憩な浅草に。ヒバナが修道院で見つけた黒い真実、エグいな。武器を無くしたアーサーのバカ加減さを更にパワーアップさせるため、茶番のつもりだが、間違ってネザーへと入り込んだら、まさかそこでアーサーの両親に出会い。この親ありにしてこの子あり。可哀そうなパートもお笑い担当のアーサーにかかれば、なぜか笑えて来る。結構好きなバーンズが亡くなったのが残念だね。人柱全部そろったら、いよいよ最終章へと突入か?てか、黒幕の伝導者、出てこいや!
2020/08/09
ton
Kindle本。むーんらいと仮面というか完全に紅丸さんやないかーい!の強力助っ人。まだまだ余裕な紅丸さんのフルパワーはどんなだろう。「計画通り」、全ては計画通りに進んでいるらしい。聖ラフルス修道院にて驚愕の事実発覚。反逆者に仕立てられた第8への協力で消防隊の結束力が強まっていく。アーサーの冒険開始、両親がエグい。
2020/05/22
ねぎぽん
規格外ババアはやっぱワクワクする
2020/08/28
かなっち
どんどん核心に近づいてきた感じがします。ただ、戦いよりも真相よりも、最後のアーサー両親のクズぶりに全て吹っ飛びました。エクスカリバーで、成敗したらイイのにっ(怒)。
2020/06/20
感想・レビューをもっと見る