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活劇映画と家族 (講談社現代新書)

活劇映画と家族 (講談社現代新書)

活劇映画と家族 (講談社現代新書)

作家
筒井康隆
出版社
講談社
発売日
2021-07-14
ISBN
9784065245507
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活劇映画と家族 (講談社現代新書) / 感想・レビュー

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keroppi

筒井康隆さんは大好きで新作が出れば即買いしているし、映画も大好きなので、大いに期待して読んだ。さすがに、この時代の映画は、あまり見ていない。最近問題になったファスト映画のようにストーリーを説明してくれるが、「面白さ爆発」にはならない。期待した「筒井ワールド炸裂」でもない。まして「家族とは何か」を問うているわけでもない。息子を亡くした筒井さんが、息子の嫁と作り上げたということが、家族とは何かを思考しているのだろうか。取り上げられていた映画は、見たくなったが。

2021/08/06

tama

図書館本 新刊案内で ツツイファン この人の映画に関する本今までにもあったけど、ちょっと様子が違う。いくつかのシーンを流れそのままに文字解説。ややうるさいがずっとあり。でもおかげで一家感を理解できた。劇団感や戯曲の中でのプロ集団感ってやつね。そう言うの描きたがる監督は女性の微妙な感情描写下手!?面白い!石原慎太郎は映画監督のこと詳しくなかった。なんか分かる。智子さんがよい秘書を務めていた。皆殺しの唄はDE GUELLOって言うの初めて知った。wikiによると斬首の意味のラッパ信号とか。

2021/09/06

Inzaghico

タイトルにあるとおり、取り上げられている映画はほぼほとんどが活劇映画と西部劇だ。たしかに、日本の任侠映画もそうだが、いわゆるアウトローを取り上げた映画には(疑似)家族が登場するものが多い。筒井のそれぞれの作品への愛が強すぎて、けっきょく(疑似)家族とはなんぞや、が最後まではっきりしなかった。スターの小ネタなどは面白いのだが……。映画の粗筋紹介がそれぞれの章の大部分を占めていて、ちょっと長いなあ、ちっとも粗くないなあ、と思うぞ(苦笑)。

2021/07/27

GO-FEET

《映画について書いていながら、精緻な分析など自分には不向きであることもわかった。なんと言っても自分は評論家ではなく小説家なのだと思い知らされたりもした。小説家にとって自分の書いたもの以外の作品に対しては、分析なんかよりもストーリイが大事なのであり、自他のその場面その場面への思い入れは本来ストーリイの中で語られなければならない。結果として主に筋書きを書くだけになってしまったが、その中に自分の思いを籠めている筈だと自負してもいる。》(あとがき)とのことやけど、筒井さん一体どうしちゃったの?という感じやねぇ……

2022/07/03

やまねっと

筒井康隆による古い映画の解説本。 見たことがない映画ばかりで思い入れも全くない映画の解説なので退屈この上なかった。 このような本を誰に向けて書いたのだろうか?著者による思い出と共に書かれていたらまだ、面白かっただろうが、本当に解説だけなので、読んでてちんぷんかんぷんだった。 ハズレを引いた気分になった。

2021/11/25

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