1日外出録ハンチョウ(16) (ヤンマガKCスペシャル)
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1日外出録ハンチョウ(16) (ヤンマガKCスペシャル) / 感想・レビュー
星野流人
今回は共感できたりこの作品らしかったりと、興味深いエピソードが多くて嬉しい1冊でした。職質されにくい格好を探る「職質」、宮本さんのために料理を作ってあげる「作置」、若者とおじさんの価値観の違いを描いた「歩花」、宮本さんがバスケにハマる「籠球」が個人的に好きです。巻末に収録されているAIがお話を考えたハンチョウ、いつものパターンを踏襲しているはずなのに拭い切れない違和感がまるまる置かれてしまっててめちゃくちゃ笑いました。AIがお話を考えるって、そのまま無加工で出すってことじゃないと思いますよ!
2023/07/18
しぇん
Aiとかスラムダンクの映画等時事ネタも多かったですね。職質は幸い経験無いですが、されたら面倒そうですね。しかし、新しい黒服は口悪すぎと思ったらしめられましたか。そらそうですね
2023/07/08
ミナミナミ
いつも間違いなく面白いんだけど、どこがどう面白いのか❓ 言語化できない不思議な漫画。でも大好き💕だし、新刊も待ちわびてる 久々に新人の黒服が登場。20代の若手くんでこれまでのキャラたちと価値観がまるで違う。今度の関係性も楽しみ
2023/07/07
あっくん
16巻。巻末のAIに作らせた話が興味深い。ストーリーになっているしオチもあるが、なぜか面白くない。マスな幸せでなく、ニッチな幸せを求めるのが人間だからだろうか。
2023/11/19
緋莢
121話。大槻に1週間分の料理の作り置きを頼む宮本さん。外出代もだいぶ出してることも含めて、黒服としていいのか、それは…そんな宮本を尊敬する新たな黒服・菅。大槻を敵視していますが早速、いいように使われている辺り、お察し。そして、影響されやすい宮本さん、映画「THE FIRST SLAM DUNK」を観たために、バスケにハマることになる125話。実際にやろうと思うのと、1on1で、沼川に負けても… 辺り、凄いなぁ(続く
2023/10/06
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