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私が彼を殺した 新装版 (講談社文庫)

私が彼を殺した 新装版 (講談社文庫)

私が彼を殺した 新装版 (講談社文庫)

作家
東野圭吾
出版社
講談社
発売日
2023-07-14
ISBN
9784065325841
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私が彼を殺した 新装版 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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まちゃ

東野圭吾ならではの超絶ミステリー。加賀刑事が導く事件の真相。面白かったです。初出1999年作品の文庫新装版

2023/08/27

ごみごみ

見たことない表紙だなと思って図書館で借りたら、新装版だった。前の表紙の方で何年か前に読んだはずだが、全く覚えてなかった。もちろん犯人にはたどり着けず・・推理の手引きを読んでも全く分からず(笑) ネットのネタバレにお世話になった。なるほどね。それにしても、嫌な登場人物ばかりで誰にも共感も同情もできず、モヤモヤしながら読んでたから、加賀恭一郎が登場した時にはなんか安心した。

2024/03/26

Hiroshi Ohno

筆者の「犯人はあなたです」で終わる小説、かつてこの他にも読んだことがあったなと思ったら再読だった。読み終えても気が付かない記憶力はいよいよ認知症初期段階か。こんな状態でこの複雑なミステリーの犯人探しに辿り着けようハズもない。ストーリーは実に面白くヒール役の登場人物も良いのだが、なにせ読解力ゼロの自分には犯人はサッパリ分からない。モヤモヤが残る終わり方はやはり性に合うとは言えない。 ☆☆★★★

2024/03/07

さくさく

新装版が出ていたので再読。毒入りカプセルの数と登場人物の行動に注目して読んだが、結論を導くにはもう一つ大事な材料があったらしい。前回答えに納得したような気がしたので、今回ネタバレを読んだ時も十数年ぶりに納得できた。このシリーズは本当に完成度が高くて、加賀恭一郎シリーズの一つに留めておくのがもったいないくらい。本格的なミステリをもっと作者には書いて欲しい。

2024/04/01

うさレモン

袋綴じを読んでも犯人が分からず。読み込む力が足りてないのだな痛感しました。登場する人全員が穂高に殺意を抱くって、だいぶ嫌われてるなぁこの人。

2024/01/06

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