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+α―プラスアルファ― (集英社文庫(コミック版))

+α―プラスアルファ― (集英社文庫(コミック版))

+α―プラスアルファ― (集英社文庫(コミック版))

作家
くらもちふさこ
出版社
集英社
発売日
2008-02-15
ISBN
9784086187015
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+α―プラスアルファ― (集英社文庫(コミック版)) / 感想・レビュー

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つーこ

なんと、ニクい展開。『α』のバックステージ!彼女らの映画・ドラマ・舞台という連作を観させてもらった設定なのね。私たちまでこの漫画のキャストかのような錯覚に。最後の切なさまでもが、さすがくらもちふさこ。完璧です。

2018/03/23

tomo*tin

『α』を演じる俳優たちの舞台裏。繋がってる感が、映画のメイキングを見ているようで面白い。くらもちさんの描く、現実味も生活感もなくて一見クールに装っている男性を格好いいと思ってしまう私は、やっぱりキリが好きです。実際にこういうのがいたら絶対に近づかないけれども(笑)

2009/01/08

小鈴

文庫版では、αで四人の映画、ドラマ作品のみを、+αではその舞台裏のみを収録している。ワイド版は作品と舞台裏が交互に収録していた。 αの一番最初の映画作品が四人の関係を象徴的に表しているよね。読み返して気付きました。演技の中で結ばれる片想いの二人。その思いを抑えてるからこその絶妙な四人関係が成立してる。

2009/02/05

チューリップ

αの作品を演じていた役者たちのバックステージ。妃子がαの役で思っていたイメージと違っていて面白かった。α#1で好きだったラストシーンが妃子の中では納得出来てないものになっているのが予想外だった。妃子が役者として成長していく過程をメインにしながら4人の関係性を描写していて切なくもあるんだけど面白かった。妃子の気持ちは実らないんだけど演じる事で何度でもキリと恋愛出来るって思う所が凄く好き。理一は妃子の事好きなのかと思ったけどそうじゃなくて、色々複雑だろう理一の内面を少し知りたかった気もする。

2021/10/31

sakko/さよ

「α」の舞台裏。4人の俳優の関係が面白かった。演じている役と近いとこもあり全く違うとこもある。

2016/03/05

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