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eメールの達人になる

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作家
村上龍
出版社
集英社
発売日
2001-11-16
ISBN
9784087201192
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eメールの達人になる / 感想・レビュー

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太田青磁

「させていただきます」という言い方は、単純に相手に敬意を払い、へりくだっているわけではない・相互依存的なコミュニケーションというのは、基本的に相手に負担をかけ、相手がその負担を受け入れることで成立する・「ご検討ください」仕事上の提案のメールの末尾にはそう書く・意外と親切なのは、返信の必要がないことを明記したもの・「お早めにお返事をいただけると助かります」なぜ返事を急いでいるのかという理由は書き添える・いくつかの用件がある場合は、元のメールを編集して、重要な部分をクローズアップする形で引用していく

2016/07/07

nim

作家・村上龍氏によるeメール指南書。ところどころ、著者だからアリだけど自分ならナシだなぁという言葉遣いもありましたが(availableをはじめ、英語をそのまま使ったり)、単純に読み物として面白い。相手に優しい文章の書き方、情報の伝え方を意識させられます。

2012/07/14

えちぜんや よーた

2001年にこんな本が出版されてるとは…2012年に読んで目からウロコがおちました。『web文章術』と合わせて読むと面白さ倍増です★→http://amzn.to/KnGnso

2012/04/27

真夏みのり

読みにくっっっ!!!!!!(笑) 横書きで、しかも逆スタート。誰も読みにくいことについて触れていないのが不思議だ。 ちょっと古い本だけど、中身はいまでも充分に役に立つ。いいメールとはどういうものかがよくわかる。ビジネスマンはきっと役に立つだろう。メールの本質についての洞察はさすがと言わせるものがある。 ただ、なんども言うけれど、よみにくい。よみにくいどころかめくりにくい。

2012/02/25

ア→ル

実例つきですぐに実践できる部分がたくさんあるが、なかなか難しくて掴みにくい本だった(+o+)

2011/05/20

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