読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

肉体のジェンダーを笑うな

肉体のジェンダーを笑うな

肉体のジェンダーを笑うな

作家
山崎ナオコーラ
出版社
集英社
発売日
2020-11-05
ISBN
9784087717327
amazonで購入する Kindle版を購入する

肉体のジェンダーを笑うな / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

もぐたん

読みにくい文章に苦戦したが、肉体をも社会的性差ととらえた発想がすごい。母性、父性関係なく、毎日毎日、悩んでいるから親になっていくのだし、相手にもできることを自分がやろうという心配りがあるから家庭がうまくまわるのだ。性差があっていい、と私は思う。皆同じなんてまるでロボット。理解し合えないからこそ人間。波があるからこそ人生。★★★☆☆

2020/11/15

信兵衛

父乳、SF発想かと思いきや、本当に可能なのですね。初めて知りました。

2020/12/02

きつねねこ

最近の山崎氏の小説は作者と登場人物の思考(思想)が近過ぎてフィクションとしての面白さが余り感じられない。論考やエッセイの形で発表してくれればそれで十分な気がする 。性差をどんどん無化する方向に進むのに比例して、経済力を評価する姿勢は益々強まって行っている感じ。確かに経済力は大事だが、「世間に当たり前に流布している男女の観念はほんとに意味があるのか」と果敢に切り込んで来る割に、経済力に大きな価値を認めることに対しては全く疑問を持っていないことが何だかアンバランスに思える。

2020/11/30

たくみ

前からだけどある事象に対してディベートをするような作品が多いナオコーラさん。ただこれならば普通に対談エッセイみたいな作品でも良くて小説でなくても…と感じるところもある。美しい距離以降の作品がイマイチなのは創作、物語としての面白さが今一つだからだと思う。父乳の話は子育てについてのアレコレでこれは面白かった。母乳は絶対ではないけど出ると楽だよね、と私は思う。父が乳を出せれば母の負担が減ってお互い良いのではないか。他は性差や仕事に関するアレコレ。筋肉ロボットはあると良いよね。みんな楽になる。

2020/12/01

ちょこちょこ

タイトルが気になり読んでみた本。 久しぶりの山崎さんなのだが。こんな文体の人だった? SFチックだけど、そうでもない? 母子手帳は半分は母親になる人のことだからまあそうなるよね。 気にするな、という人が一番性別を気にしているのかも……。

2020/12/03

感想・レビューをもっと見る