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ヒカルの碁 完全版 20 (愛蔵版コミックス)

ヒカルの碁 完全版 20 (愛蔵版コミックス)

ヒカルの碁 完全版 20 (愛蔵版コミックス)

作家
小畑健
ほったゆみ
出版社
集英社
発売日
2010-04-30
ISBN
9784087822250
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ヒカルの碁 完全版 20 (愛蔵版コミックス) / 感想・レビュー

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mitei

ここで終わりなのかと思ったけど、囲碁の世界はずっと続いているし、佐為が次に出てくるのはそんなに遠い将来ではないかなと思った。個人的にはヒカルのその後も見ていきたいし、人工知能と対峙する昨今の囲碁界もやってほしいなぁとか夢想するけど、あまりいい絵は描けそうにないかなと思った。

2017/03/22

らぴ

この作品を読んで囲碁を始めた子供もいるんだろうな〜。囲碁の内容が全くわからないままに読んでもおもしろく、最後まで楽しめたのが素晴らしい。終わり方も余韻が残ってとても良かった。じわんと感動。

2010/04/30

ぐうぐう

大団円という雰囲気を漂わせながらも、『ヒカルの碁』最終話はその先のストーリーを読者に委ねるかのようなエンディングを演出する。なぜなら、ヒカル達の成長に終わりはないからだ。それは作中にもある通り、何も碁に限った話ではない。「遠い過去と遠い未来を繋げるために」、すべての少年達に、そしてすべての大人達に捧げられた漫画がここにある。素晴らしい読書体験だった!

2010/05/05

ミナ

大抵少年マンガって主人公が勝利して終わるというイメージ。だから、悔し涙を流し、塔矢くんを追い抜くでもなく終わっていくところに驚く。でも、まだまだ成長していく!彼らの未来は続いていくと思わせるとても良い終わりかただとも思う。今のヒカルたちがどうしているかな~。完全版だから人気投票の結果ページも載せて欲しかったなぁなんて贅沢をいってみる。

2017/08/15

マカロン

おもしろかった~!いろいろ言われてたようだけど、すっきりした終わり方で、自分としては良い読後感でした。もっともっと続きを読みたい気持ちはあるけど、アキラの言うように「これで終わりじゃない、終わりなどない」んだもんね。番外編の佐為「6の十九!」の顔が必至なシリアス顔とポーズに思わず吹いてしまった。早くPSヒカルの碁を手に入れて、この正月は囲碁やりこみたい。

2012/12/21

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