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鏡よ鏡 (ぶーけコミックスワイド版)

鏡よ鏡 (ぶーけコミックスワイド版)

鏡よ鏡 (ぶーけコミックスワイド版)

作家
山岸凉子
出版社
集英社
発売日
1990-05-01
ISBN
9784088602059
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鏡よ鏡 (ぶーけコミックスワイド版) / 感想・レビュー

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リッツ

【日本の夏はやっぱり怪談】山岸凉子さんは、やっぱり面白い!そして怖い💦再読だけどやはりゾクッとした『千引きの岩』転校先の古い体育館での禍々しい体験、彼女を救った二人の男子のキャラ最高!そして桃、桃には魔除けがあるとこの本で知りホラー読んではせっせと桃を食べる小心者の夏。表題作『鏡よ鏡』娘の若さに嫉妬し怒りをぶつける母親と目覚めて嗤う娘の母娘関係、お化けはでなくてもホラーかな、これも。得体の知れない薄気味悪さで終始する『蛇比礼』、三作と作者のオモシロエッセイ収録。カラーページと切れ長の目の美しさも印象的。

2021/07/30

MM

面白かった。☆☆★★★。

2020/01/10

neimu

ダイエットの本か? いや、違う、母と娘の物語か? それとも源氏のように好みのタイプを手に入れるには、財力のあるおっさんじゃないと駄目って話か? 色んな突っ込み方の出来る不思議な作品。

緋色

山岸凉子デジタル化記念再読祭17冊め。これもまた、今まで読んで来たのとは違うシリーズっぽくて、判型もすこーし大きくて、カバーの絵がきれい! そして、ポスターっぽい付録の絵もついてました(折り畳んで入るやつ)。3編入っていて、文庫版とのかぶりは1編だけ。シリーズにすると、どうしてもカバー揃えたくなって絵が小さくなったりするから、単発のやつもいいなぁと改めて思ったのでした。

2021/09/27

antidog

千引きの石/鏡よ鏡・・・/蛇比礼

2007/01/01

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