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山岸凉子

職業・肩書き
マンガ家
ふりがな
やまぎし・りょうこ

プロフィール

最終更新 : 2018-06-08

1947年北海道生まれ。69年『レフト アンド ライト』でデビュー。70年代にはバレエマンガ『アラベスク』、ファンタジー『妖精王』などそのジャンルを代表するヒット作を上梓。83年『日出処の天子』で講談社漫画賞少女部門を、2007年『舞姫 テレプシコーラ』で手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。

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「マンガは私そのもの」と語る、その人生とは 編集I

1969年に21歳でデビュー、少女マンガ界にさまざまな変革をもたらしてきた山岸凉子さんが、今年デビュー50周年を迎えました。

山岸さんは『ダ・ヴィンチ』誌上で2000年11月号から約10年にわたって『テレプシコーラ/舞姫』を連載、本作は『アラベスク』以来の長編バレエマンガとして話題を呼び、2007年に手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。その後も数種の長短編を『ダ・ヴィンチ』で発表、その作品は雑誌のカラーにも影響を与えてきました。 山岸さんにはこれまでも種々のインタビューや対談にご協力をいただいてきましたが、特集は『テレプシコーラ/舞姫』の第一部完結記念として企画した2007年3月号以来、約12年半ぶりということになります。

 本特集の内容は――。

1)川上未映子さん、穂村弘さんによる『日出処の天子』対談 山岸ファンのお二人が、代表作『日出処の天子』について、多種多様な観点から分析した濃密な対談。1980年に発表された本作が、少女マンガ史における大傑作として多くの読者を魅了しつづけている、その理由がわかり…

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少女漫画家総勢63名の原画270点以上を一挙公開! 好評の「LaLa40周年記念原画展 美しい少女まんがの世界」名古屋で開催決定!

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 2016年8月に東京で開催され話題となった「LaLa40周年記念原画展 美しい少女まんがの世界」が、2017年7月27日(木)から名古屋・名鉄百貨店本店で開催されることが決定した。  同展は月刊少女漫画雑誌『LaLa』に掲載された少女漫画家たちを中心に、原画270点以上を一挙に公開する豪華イベント。主な出展作家に、あきづき空太・樹なつみ・大島弓子・木原敏江・清水玲子・津田雅美・なかじ有紀・成田美名子・葉鳥ビスコ・ひかわきょうこ・樋野まつり・藤原ヒロ・緑川ゆき・山岸凉子など、時代を牽引してきた少女漫画家総勢63名が同展に集う。  展示内容は、恋愛テーマ作品の原画を展示する「LOVE」、『LaLa』に登場した美麗男子キャラの原画「IKEMEN」、ファンタジー・SF作品の「FANTASY」、チビ猫からニャンコ先生までかわいいキャラが集まる「PRETTY」、学園物作品の「SCHOOL」の5つのテーマで構成。  また、40周年記念メッセージ入りサイン色紙を展示した「サイン色紙コーナー」や、創刊号・ふろく・応募者全員サービスに登場したグッズを展示する「La…

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『はいからさんが通る』新装版発売に歓喜の声! 1巻に大和和紀×山岸凉子対談、2巻には安野モヨコによるスペシャル解説も収録

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『はいからさんが通る 新装版』1巻(大和和紀/講談社)

 2016年12月13日(火)に伝説的ラブコメ少女漫画『はいからさんが通る』の新装版が発売された。美しい表紙に往年のファンはもちろん、同作を読んだことのない層からも反響の声が上がっている。

 『はいからさんが通る』は1975年に『週刊少女フレンド』にて連載がスタートした大和和紀による作品。大正時代に生きる17歳のおてんば娘・花村紅緒が、許嫁の陸軍少尉・伊集院忍に嫌々ながら引き合わされ、騒動を起こしながらも次第に距離を縮めていくという物語。ドタバタコメディと胸キュンの展開が好評を博し、シリーズ累計1,200万部を突破する大ヒット作となった。

 新装版は全8巻が予定されており、12月より4か月連続で刊行される。今回発売された1巻の表紙には、目をキラキラさせた紅緒と、バラの香りにうっとりとしている伊集院の美しい姿が描かれ、2巻にはレトロな街灯の立つ通りを歩く無邪気な表情の紅緒と、その後ろをついて歩く凛々しい軍服姿の伊集院の姿が描かれた。

 大正ロマンを感じさせる美しい表紙は「はいからさんって名前は聞いたこ…

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「山岸凉子スペシャルセレクション」全16巻 待望の傑作シリーズ、ついに完結! 山岸凉子インタビュー

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『日出処の天子』『舞姫 テレプシコーラ』、そして現在連載中の『レベレーション ―啓示―』まで、エポックメイキングな傑作を幾たびも手掛け、今なお第一線で描き続けているマンガ家・山岸凉子。「スペシャルセレクション」はデビュー作からレアな短編までを網羅した傑作選。超能力、ホラー、サイコサスペンス、恐怖を糸口に人間の真実を描き出す、その神髄にぜひ触れてほしい。

 デビューして47年。その軌跡を振り返るのに格好のシリーズ。山岸作品の魅力は、長編はもちろん、人間の心理に深く切り込んだ短編にもあることをあらためて思い起こさせてくれる「スペシャルセレクション」。 「最初はこんなに長く続くシリーズになるとは思わず、気楽な感じで始めたのですが、絶版扱いにならないように、途切れないように、文庫の版権が切れるとセレクションとして潮出版社さんに入れていただくうち、ハッと気づくとすべての短編は『スペシャルセレクション』に収まっていたのではないかと」  

「山岸凉子スペシャルセレクション」全16巻 山岸凉子 潮出版社 各1200円(税別) ファンタジーの代表作『妖精王…

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少女マンガの一大ジャンル バレエマンガの歴史を辿る

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『アラベスク』(山岸凉子/メディアファクトリー)

 少女マンガは、戦後より一気に花開いた文化だが、長らく描かれ続けてきたテーマの一つに「バレエ」がある。「白いチュチュにトウシューズ」といった多くの日本人が思い浮かべるバレエのイメージも、マンガで広まったと言っても過言ではない。また、日本のようにお稽古事としてバレエが定着している国は世界でも珍しいらしく、日本独特のバレエ受容の背景には、マンガによる影響が大きいようだ。

 そんな少女マンガとバレエの関係に注目した展示「バレエ・マンガ~永遠なる美しさ~」を、7月13日から9月23日まで京都国際マンガミュージアムで開催する。手前みそで恐縮だが、紹介させてほしい。

 目玉としては、山岸凉子ら12名の作家のバレエ作品を一堂に見られる点だ。美麗な画がずらりと並ぶのを見れば、少女マンガが追求してきた美しい表現は、様々なマンガ家たちがバレエを描いたことで磨かれてきたと気づく。また、もう一つの見所は、密度の濃い研究内容だ。本展は、マンガやバレエの研究者を迎えた研究会メンバーによって制作されている。「トウシューズに画鋲」など…

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キャプテンコラム第12回 「ぼくがクラシックバレエを習いつづけているわけ」

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ダ・ヴィン電子ナビ キャプテン:横里 隆 ぼくたち電子ナビ編集部は学生時代の部活動のようなところがあります。 だから編集長じゃなくてキャプテンなのです。 そしてネットの海を渡る船長という意味も込めて。 みんなの航海の小さな羅針盤になれたらいいなと。 電子書籍のこと、紙の本のこと、ふらふらと風まかせにお話ししていきます。

 ちっともうまくはないので大きな声では言えないのですが、実は……バレエを習っています。それもクラシックバレエです。習い始めて、かれこれ9年以上になります。

 このコラムの船長イラストを見ていただいてもおわかりのように、ぼくの体型はまったくダンサー的ではありませんし(汗)、身体だってめちゃめちゃ硬いのです。では、なぜバレエを習っているのでしょう。不思議ですよね。

 習い始めたきっかけは明確です。ダ・ヴィンチ本誌で2000年から10年間連載のつづいたバレエマンガ、『テレプシコーラ』(山岸凉子/著、第1部全10巻+第2部全5巻)の担当をしていたからなのです。

 担当編集者とはいえ、ぼくはそれまで一度も本物のクラシックバレエを観に行ったこと…

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特集番外編1 2007年4月号

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第一部完結記念 『テレプシコーラ』大特集番外編   編集/波多野公美   『テレプシコーラ』というマンガを知っていますか? マンガ好きだけでなく、実際のバレエダンサーのみなさまにも「よく取材してある」「共感した」と大好評の山岸凉子先生渾身のバレエマンガです。今回、第一部が完結した記念に、ダ・ヴィンチで大々的に特集を組むことになりました。 特集の冒頭では、連載時からあちこちで聞こえてきていた著名人のみなさまから「『テレプシコーラ』が好きだ!」というメッセージをあらためて頂戴して、15名分、どーんと掲載しています。ちなみに、メッセージを寄せてくださったのは、五十音順(敬称略)で、荒俣 宏、羽海野チカ、小川彌生、角田光代、久世番子、桜沢エリカ、清水玲子、萩尾望都、ほしよりこ、魔夜峰央、三浦しをん、諸星大二郎、夢枕 獏、よしながふみ、よしもとばなな……という超豪華な顔ぶれの先生方です。 また、バレエダンサーの熊川哲也さんと、ダンサーで振付家でもある服部有吉さんへのインタビューも掲載しています。おふたりとも、『テレプシコーラ』を熟読して、インタビューに臨…

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特集番外編1 2007年3月号

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レベレーション(啓示)(4) (モーニング KC)

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