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STEEL BALL RUN vol.9―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (9) (ジャンプコミックス)

STEEL BALL RUN vol.9―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (9) (ジャンプコミックス)

STEEL BALL RUN vol.9―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (9) (ジャンプコミックス)

作家
荒木飛呂彦
出版社
集英社
発売日
2006-09-04
ISBN
9784088741475
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STEEL BALL RUN vol.9―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (9) (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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Y2K☮

衝動的に8巻から続けて再読。そう「男の世界」だ。リンゴォの思想は一見刹那主義的なニヒリズムのようで、しかし生長を求めている点が異なる。修行。ならば命を懸けた果し合い以外の「男の世界」もあるはず。ジャイロの決断は答えのひとつ。あえて誰もが選びたがる最短コースを他人に譲り、厳しい道を選ぶ。だが同時にそこは他の誰でもない自分にとって心地良いルート。自分のためだけのルート。それが他人と被っても関係ない。なぜなら先行者のミス待ちや受身の対応でなく、己の強い意志で選んだラインだから。光輝く道が視えてくる。もうすぐだ。

2019/03/16

マウンテンティム男らしいな!!次巻が気になる終わり方。

2014/02/01

かに

スティール夫人大活躍の巻。ブラックモアのキャッチザレインボーこわい。雨に打たれて死にたくない。マウンテンティムは禁断の恋する女のため、よく頑張った。「帰る場所が欲しかっただけさ。旅に出たら帰る場所がな...」孤高のカウボーイの儚い想い。ジャイロツェペリが「やれやれだぜ」って言ってるってことは、そういうことなんですか。って僕気づくの遅いですか。遺体の脊椎はジョースターの中へ。ブラックモアが会った遺体のあの方は、あれですか。トゲトゲの髪飾りからして、あの方ですか。

2013/08/29

あーちゃん♪

ルーシーの行動力、さすがスティールという姓をもつ娘だ!!マウンテン・ティム、最後まで格好よすぎる!さすがカウボーイだ☆二人の抱き合うシーンが綺麗。「あなたは他の男のものです。しかしあなたの役に立ちたい」男前すぎ☆そして、脊椎までの競り合いがすごく好き、光の中へ入るシーン、ジョニィを殴る所、そして謝る所、全て素晴らしい!

2013/06/29

眠る山猫屋

ティムさんが気高く散った。ベタと言えばベタですが、自分の想いに忠実に散っていった。そしてブラックモアさんも、自分の想いに(若干ブレたりもしたが)忠実に闘った。主人公たちも、頑張ってたけどね(苦笑)

2015/07/23

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