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今際の国のアリス (1) (少年サンデーコミックス)

今際の国のアリス (1) (少年サンデーコミックス)

今際の国のアリス (1) (少年サンデーコミックス)

作家
麻生羽呂
出版社
小学館
発売日
2011-04-18
ISBN
9784091228192
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「今際の国のアリス (1) (少年サンデーコミックス)」のおすすめレビュー

『ブルーピリオド』『HUNTER×HUNTER』…人気漫画の主人公を導く4人の個性派師匠たち! あなたの「推し師匠」は誰?

 これまでの人生において、“師匠”と呼べる人にあなたは出会ったことがありますか? 学校の先生、習い事の先生、はたまたクラブの監督…そんな人たちの顔が思い浮かぶかもしれません。教え導いてくれる、素晴らしい師との出会いは、人生を大きく左右する存在です。余談ですが、恩師とはどうやって出会うんだろう? と思い、なんとなしに「師 出会い方」で検索したら、看護師との出会い方がたくさんヒットしました。

「私には師匠と呼べる人がいない……」と、がっくり来ている方もいるかもしれませんね。でも諦める必要はありません。漫画の中にたくさんの師匠がいるではないですか。厳しくも優しい、4人の師匠をご紹介しましょう。

美術を教えて! 佐伯先生(『ブルーピリオド』)

『ブルーピリオド』(山口つばさ/講談社)

 主人公、矢口八虎が通う高校の美術の先生。八虎を焚き付け、美術の道に進ませるきっかけを作った人物です。謎の強キャラ感が漂うマダム。

 物語の始まり、美大に対してマイナスなイメージしか持たない八虎は「美大行ったってどうせ将来性ねーんだから」などと失礼な発言を連発します。

 そんな八虎に…

2022/10/23

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「まさかの実写化に驚きが隠せない」 SFサバイバル漫画『今際の国のアリス』実写ドラマ化決定!

『今際の国のアリス』1巻(麻生羽呂/小学館)

 麻生羽呂によるSFサバイバル漫画『今際の国のアリス』の実写ドラマ化が決定。完結から3年を経ての実写化とあって、「またこの作品で盛り上がれることがうれしすぎる!」「まさかの実写化に驚きが隠せない」と歓喜の声が相次いでいる。

 同作は、『少年サンデーS』と『週刊少年サンデー』で連載されていた作品。落ちこぼれの若者たちが、迷い込んだ不思議な世界で“げぇむ”と呼ばれる生き残りをかけた戦いに巻き込まれていく物語だ。

 主人公の有栖良平は、やりきれない日常に苛立ちを感じている高校生。ある夜、悪友の張太や苅部と夜の街をぶらついていると、突然空に巨大な花火が打ちあがる。気づいた時には町の人々が姿を消し、町は異様な雰囲気に。何気なく入った神社で“げぇむ”の開始を告げられた有栖は、命を懸けた試練を前にある能力を開花させた―。

 本編は全18巻で完結しており、読者からは「よくあるデスゲームだと思って読み始めたら思わぬ展開の連続で度肝を抜かれた」「ただ残酷なだけじゃないストーリー展開に引き込まれる」「どの“げぇむ”も考え抜かれ…

2019/7/21

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友達を殺さなければ凄惨な死… ネタバレが気になるデスゲーム漫画まとめ

 何らかの理由によって集められた登場人物たちが、主催者から提示された危険なゲームに挑む、デスゲームというジャンル。狭い空間で繰り広げられる裏切りや駆け引き、同盟、友情などの人間模様はとてもスリリングで目が離せない。

 本稿ではそんなデスゲーム系のマンガの中から、ネタバレが気になってしまうようなイチオシのものを10作品、ご紹介したい。

このまとめ記事の目次 ・トモダチゲーム ・人狼ゲーム ・BTOOOM! ・オンライン The Comic ・神さまの言うとおり ・王様ゲーム ・監獄実験 プリズンラボ ・シグナル100 ・今際の国のアリス ・サツリクルート

■友達、何人売りますか? ——友情崩壊のゾクゾクが止まらない『トモダチゲーム』

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2018/9/2

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今際の国のアリス (1) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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HIRO1970

携帯読み。

2014/03/15

manamuse

そっち系かぁ…

2023/09/23

yoshiki_hori

超絶ヒットしたデスゲーム系漫画作品の三巨塔といえばカイジ、ライアーゲーム、デスノートですが(超個人的主観)、結局雨霰のように登場した後続作品、私的に好みのジャンルなので結構読みましたが、結局この三作品に匹敵するものはなく…いえ唯一ありました。それがこの作品。久しぶりの再読。正直ラストのオチしか覚えてないです。ほぼ初読。ですが当時読んでた時の興奮だけは覚えています!読んでない人は読んで下さい。傑作です。なお去年ネトフリでドラマ化されて出来も良いようで話題になったようです。再読を終えたらそちらも見る予定

2021/06/27

レリナ

面白い。ある日突然花火を見た主人公達は、謎の場所、今際の国へと迷いこむ。そこでは生き残りをかけたデスゲーム、通称げぇむが行われていた。最近流行りのデスゲームものだが、画力がとても高く、ストーリーもいいので、読みやすいし、面白い。落ちこぼれの主人公がげぇむの中で覚醒し、げぇむクリアをアシストするシーンは良かった。げぇむの主催者は一体誰なのか、げぇむをする目的は何なのか、気になるところが満載で先が楽しみで仕方ない。次巻ではどんなげぇむが開催されるのか、楽しみ。次巻に期待。

2015/09/30

yk

読メ見てたら「アリス」というのが気になって読んでみたらぶっ飛んでますねー!でもこの世界観は嫌いじゃない!この息が詰まる感じはいいなー。どう進むのかなー。続き読んでみる!

2023/09/19

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