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MAO (3) (少年サンデーコミックス)

MAO (3) (少年サンデーコミックス)

MAO (3) (少年サンデーコミックス)

作家
高橋留美子
出版社
小学館
発売日
2020-01-17
ISBN
9784091295477
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MAO (3) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

一気呵成。菜花の時間循環の理が語られ、猫鬼との遭遇が物語られた。幼い頃に菜花の見たバケモノの正体は意外だったなぁ。逆に魚住さんには和まされた。いや〝魚〟だとは思ってたけど。摩緒の五人の兄弟子たちが当面の敵対者として姿を現すのだろうけれど、何故彼らも九百年の時を生き抜いて(?)いたのかとか、新たな謎が深まってきた。邪悪な師匠は死んだはずだが、本当の敵は何者なのだろう。呪術後継者選抜のための御堂のエピソードが、高橋留美子さんらしくなくて、恐ろしかったな。

2020/01/17

レリナ

菜花の目撃したあの日の妖の正体が明らかになった。摩緒と描鬼の戦いもこれから起こることの序章に過ぎないのかもしれない。摩緒の師匠が企てた計画が摩緒の過去に起こったことに関係しているのは明白。本当に摩緒は紗奈を手にかけたのか、描鬼の言葉の真相はいかに。謎が明らかになって、すっきりしたのは束の間、新たな敵の出現で再び事態は動き出す。描鬼以上の悪意が裏で蠢いている気がして不穏。こういう空気感を出すのは、高橋先生だからこそ生み出せる技。まだまだ謎の多い作品だが、ある意味犬夜叉以上に面白くなりそう。次巻に期待。

2020/01/18

どあら

妹から借りて読了。謎が解けてスッキリした事もあるけど、お話はまだまだ奥深くて楽しみだわね〜(^o^)

2020/02/25

ぐうぐう

謎は振り撒いている間が、実は一番盛り上がる。明かされる時のカタルシスは、意外と振り撒いている時と比べると劣っていたりするのだ。だけれど高橋留美子は、謎を振り撒く自己陶酔に陥ることなく、あっけないほどに次から次へと明かしていく。そこがとても心地いい。それは、高橋留美子の絶対的な自信ゆえの展開だ。摩緒の過去が語られる五色堂の場面は、手塚治虫『どろろ』へのオマージュだろう。

2020/01/17

springday

魚住さんの正体と、スムージーの必要性が判明しスッキリ。摩緒の師匠の策略で、暗殺者にされた5人の兄弟子の存在が不穏。すべて陰謀だとすると、半妖の犬夜叉よりも、猫鬼の体が融合した摩緒の方が悲劇的で残酷。シリアス感が強いので、百火が生き返って井戸水で洗顔するシーンが、唯一コミカルでホッとした。

2020/01/28

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