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天は赤い河のほとり 14 (フラワーコミックス)

天は赤い河のほとり 14 (フラワーコミックス)

天は赤い河のほとり 14 (フラワーコミックス)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
1998-09-01
ISBN
9784091373847
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天は赤い河のほとり 14 (フラワーコミックス) / 感想・レビュー

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まるる

【再読】ここにきてタイトルに込められたユーリの覚悟を知る。17歳?の少女が故郷を捨て、家族を捨て、愛する男を選び一生を添い遂げようとする覚悟。何度読んでも鳥肌が立つ。

2014/10/08

みやび

赤い泉の取り壊し阻止か、怪我をしたカイルの元へ走るか。究極の選択の中、ユーリはカイルを選んだ。これで、日本に帰れなくなったユーリは、カイルの側にいることを決意する。そして、カイルは密かにユーリを正室にしようと考える。そこへまた皇太后が出て来て、今度は後宮にたくさんの正室候補側室候補を用意する。身分だけみれば、ユーリは下の方だからね。みんなからいじめられる。女の戦いになってきた。カイルはこれを統制できなければ、皇女タワナアンナにはなれないとし、様子見する。戦場より大変かも、女達の嫉妬と嫌がらせ。

2014/05/15

枯伍

日本に還るか、皇帝陛下を救援に行くか。究極の二択をしたユーリ。ユーリの援軍でエジプト戦は勝利に終わり、ついに二人は結ばれる。めでたしめでたし…とはいかず首都にもどれば後宮にたくさんの姫君たちが集められていた。アレキサンドラ王女の存在が救い。ルサファの片思いもカッシュにばれる。姫君たちの嫌がらせにユーリはどう対応していくか。正妃への道は厳しそうだ。

2017/11/01

こと

帰れるべき泉を埋められ帰れなくなりこの地に残る決心をしたユーリ。やっと皇子と結ばれる~っまだ10代なのに国を背負うことになった少女。王室の女の争いはほんと醜いな~狭い世間で生き残ることに必死なんだろうなあ・・気の毒な女たちだと思う

2017/10/13

いいちゃん

つ、ついに!4日寝所にこもりっきりってすごいな(笑)

2016/03/26

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