KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

夢の雫、黄金の鳥籠 (9) (フラワーコミックスアルファ)

夢の雫、黄金の鳥籠 (9) (フラワーコミックスアルファ)

夢の雫、黄金の鳥籠 (9) (フラワーコミックスアルファ)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
2016-12-09
ISBN
9784091387707
amazonで購入する Kindle版を購入する

夢の雫、黄金の鳥籠 (9) (フラワーコミックスアルファ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

nyaoko

ヒュッレムがドンドン綺麗になってゆくと同時に強くなるのよ、心も、身体も、そして後宮での立ち位置も。凄いわー、女の世界で生き抜いていくって、しかも上に登っていくって、本当に戦争してる男よりももっと大変だと思うのよ。聡明なムスタファ殿下とはこのまま…と言う訳にはいかないだろうな、なんせ母親があのギュルバハルだし。第2子が生まれるまでにまだまだ波乱がありそう

2017/02/01

kumicom

イブラヒムのこと忘れてしまいそうなくらい、影が薄くなっている気がするのですが!!ヒュッレムがしたたかになっていてびっくり。こんな子だったっけ(汗)。嫌じゃなくてむしろ好きだけどね。後宮で生き抜いていくにはこのくらいでなければ。毎回毎回、後宮にいる2流妾たちの隙のある噂好きな姿に「そりゃあなたたちは永遠に皇帝に選ばれないはずだわ」と思ってしまう。「皇帝陛下の一日」くらいのテイストが実は好き。この話ってなんだか堅苦しいと感じてたけど、そうか、以前の篠原さんのマンガよりもコミカルなシーンが少ないんだわ。

2016/12/27

ぴよの助

ヒュッレムの考え方が好き。誰も殺したくないから権力がほしいって。ヒュッレムどんどん強くなるな。 陛下の一日がすごく面白かった。

2016/12/09

をよよ

ムスタファ殿下がとても好みです。こういう賢さを持った子どもは本当にお宝もの ですね…(><)。 『皇帝陛下の一日』は、息抜き回でしょうか。本編とずいぶん雰囲気が違うように感じました。

2016/12/29

かぽかぽ

寵姫ヒュッレムの願う平穏。スレイマン1世への忠誠はさらに深まりつつ、一晩の過ちへの懺悔するイブラヒム。エジプトを鎮圧した大宰相はまたイスタンブールに戻るわけで、きっとまた何かある…第二子懐妊もあるし、私はこの時代のことは全く分かっていないので、どうなるのか、あ〜次巻まで待てない! 

2017/04/22

感想・レビューをもっと見る