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あどりぶシネ倶楽部 (ビッグコミックス)

あどりぶシネ倶楽部 (ビッグコミックス)

あどりぶシネ倶楽部 (ビッグコミックス)

作家
細野不二彦
出版社
小学館
発売日
1986-08-01
ISBN
9784091811615
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あどりぶシネ倶楽部 (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

細野さんの「青春三部作」。一度手放してしまったのだけど、ブクオフで掘り出し物を見つけて買い直し。神野、佐藤、片桐、原田、そして紅一点の梓。大学のサークルで自主製作映画に熱中する若者達の群像劇。連載してたのはちょうどリアルで大学生活を送っていた頃。ここまで熱心にサークル活動をしていた訳じゃないけれど、当時を思いだしながら楽しく読んだ。やっぱりいいなぁ。細野さんの中では一番好きな作品。「面白いと思わない?この漫画」「ばかいえ」「最高だね!」★★★★★

2023/02/13

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

京都の漫画ミュージアムで久しぶりに読んだ。大学で自主制作映画を撮る四人プラス1名の青春群像劇。短編集、1巻のみの漫画だし、細野不二彦さんの漫画としてはマイナーな作品だと思うけど、個人的には凄く好き。青春モノコミックの傑作だと思います。実家のダンボール箱に眠っているはずなのだが……。★★★★★

2016/05/06

コリエル

映画研究会で、出口がみえないながらも映画を作り続ける5人の男女。これを描いた頃は細野自身も若く、何かを生み出していくことへの切実さや焦燥のようなものが熟練して以降の作品よりも如実に表されているように思える。

2018/10/14

いおむ

既読済みです。

2017/02/12

とりもり

ブックオフで見かけて、20数年ぶりに再読。細野不二彦の作品はどれも好きだが、その中でもこの作品は一番好きだった。全一巻ということもあるのか、非常にテンポの良いストーリーが展開する。そして何より、脇役も含めて非常に魅力的な登場人物達。ずっと続編が読みたいと思っていたのだが、再読して「やはりこの作品はここで終わっているからこそ、余韻があっていいんだ」と思えるようになった。でも、やっぱり続編が読みたいな。そう思える大傑作です。★★★★★

2014/09/28

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