バブル・ザムライ (1) (ビッグコミックス)
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バブル・ザムライ (1) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
映画『キングスマン』からインスパイアされたと思われる『バブルザムライ』。そのタイトルが示すように、バブル期の日本が舞台となっている。主人公に秘密があり、といった設定は、いかにも細野不二彦なのだが、そこにバブルという時代背景が加わると、さらにらしさに拍車が掛かるのが面白い。当時の世相を積極的に取り込み、あの時代を知っている読者には懐かしさが、知らない世代には新鮮さと驚きを提供するはずだ。
2024/03/10
KDS
しばらくの間ハマる作品がなくて遠ざかっていた細野不二彦の最新作。舞台は1985年、タイトルにもあるようにバブル期の真っ只中。令和の現在にあえてこの時代を舞台に選んだ意図はなんなのだろう。主人公の吉良武人は大学二年生なので、1985年に大学一年生だった自分とはほぼ同年代ということで感情移入がしやすい。今の若い世代からすると奇異に思えるシーンもあるだろうが、自分からすると「あぁ、そうそうこんなだったな」と共感できることが多くて懐かしく感じる。傘に仕込まれた杖を自在に操る武人の技にはスカッとさせられる!期待大!
2024/03/02
楯河断空臥
全てが古い。 何故今これを。
2024/03/09
蝉、ミーン ミーン 眠ス
なんやかんやあって恋とゲバルトとリンクする展開にならないかなあ
2024/03/01
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