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空母いぶき 5 (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス)

空母いぶき 5 (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス)

空母いぶき 5 (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス)

作家
かわぐちかいじ
惠谷治
出版社
小学館
発売日
2016-10-28
ISBN
9784091892232
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空母いぶき 5 (ビッグ コミックス) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

ついに地上戦が始まりそう。こういう時、マスコミの報道が国益を損ねるというか外患誘致をしそうで怖い。明日上陸しますとか放送するメリットを考えられる人で良かったけど、、、 ホント尖閣諸島の問題からいざ日中衝突した時のシミュレーションが凄いありそうな流れで面白い。

2022/05/02

KAZOO

この巻では、多良間島が中国に占領されてそれをとり返すべく日本が行動をして、そこに設置されていたミサイル基地を爆破してしまい60人の犠牲者が出ます。今後このような対応を世界に対してどのように発信していくのかが興味あります。私はどちらかというと戦闘の場面はあまり好きではなく、政治的な動きの方が気になります。米国やロシア、韓国、北朝鮮の動きは?

2016/11/05

mj

陸上作戦着手のところまで読みました。厳しい問題提起だなと。日本側に「本当にそこまでふみきれるか」、「そもそも防衛出動だし」というような決定がありました。道具が揃っていても、意図が伴わないとヤバいですね。

2018/05/10

またおやぢ

自衛隊とは矛盾の塊であるとつくづく感じるシリーズ第5巻。国土侵略という有事(そうならない事を願うが)にあって、それでも敵の命を考慮しながら対応をすることを、我々国民は自衛隊に求めるのか?『その武器を制御できる、強い意志と力量を持つ人間であることを、我々は世界に伝える義務を負っている。』とは力強いメッセージであるが、それでも何らかの犠牲は双方に出るわけで、ギャンギャンと騒ぐ勢力がいる一方、それでも現場での直接的対応を彼らに託すことを考えると、彼らのみを葛藤の渦に投げ込むような社会は不健全であると感じた一冊。

2016/11/26

momogaga

レンタル。理想としては、日本は非武装中立でいてほしい。しかし、現実は理想とかけ離れてきている。今巻のストーリで気になったことは、自衛隊の驚異的な戦闘能力を描いている所だ。世界最強と日本が誇ったゼロ戦は、哀しいことだが最期の惨劇は涙するところとなった。同じ轍は踏めない。

2018/09/12

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