小説 映画ドラえもん のび太の月面探査記 (小学館文庫 ふ 20-6)
小説 映画ドラえもん のび太の月面探査記 (小学館文庫 ふ 20-6) / 感想・レビュー
優希
ノベライズながらもまるで映画を見ているようでした。ドラえもんの世界観を壊していないのは、脚本も辻村さんが担当したからでしょう。映画も見てみたくなりました。
2023/07/22
まひる
映画ドラえもんの原作を辻村深月さんが書かれた、小説版ドラえもん。ドラえもんでしょ?侮ってました、すいません。アニメが頭のなかに浮かぶし、なんかねちゃんとドラえもんなの!ドラえもんが文章になってるの!そこがすごい。すーっと読めるしオススメです♡
2022/04/25
時代
辻村深月さんがドラえもんの長編映画の原作を書くなんてすごいじゃないですか!月の裏側で千年の時を静かに暮らしてきた彼ら。そこには悲しい過去があり、未来に向けて仲間が立ち上がる。みたいな。そーそードラえもんってこんな感じだった。懐かしいね。最後にエスパー魔美の高畑さん登場でニンマリ。ありがとうです。ドラえもーん◯
2022/03/25
まつこ
ドラえもんはアニメも映画もご無沙汰ですが、読んでると子供の頃に観てた声優さんたちの声で蘇る!勇気があって優しいのび太たちに癒されました。
2022/07/19
ひでちん
『ドラえもん好き』の辻村深月先生著の2019年劇場版ドラえもんの小説版。 ドラえもんの読者層・購買層に合わせいて、普段の「名前の仕掛け」「後半~終盤の怒濤の伏線回収」等の辻村先生の十八番は封印も文章文体が読みやすく、これはこれで良い。 ただ、最後おまけ的にまさかのスターシステム発動で、辻村流を貫いたのは流石としか言いようが無い。 私も子供の頃ドラえもん達と一緒に様々な大冒険をした‥‥‥今自分が親になり、我が子が同じようにドラえもんを観てる‥‥‥そう考えると、やっぱり凄い作品。 日本漫画界の至宝。
2022/04/06
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