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美の旅人 フランス編 (2) (小学館文庫)

美の旅人 フランス編 (2) (小学館文庫)

美の旅人 フランス編 (2) (小学館文庫)

作家
伊集院静
出版社
小学館
発売日
2010-11-05
ISBN
9784094085624
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美の旅人 フランス編 (2) (小学館文庫) / 感想・レビュー

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佐々陽太朗(K.Tsubota)

「ロマン主義」から「印象派」の誕生への足跡を伊集院氏なりの解釈でたどる。ドラクロワ、コロー、モネ、ゴッホと旅はセーヌを下る。私の大好きな画「パラソルをさす女」(モネ)がカラー写真で登場。私が昨年11月に京都市美術館で観た画は「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」であった。女性の傍らには子供がいたように記憶しているが、この画は女性一人。日傘をさす女性を描いた画はたくさんあるのですね。コローの言葉「優しさの方が、才能よりずっと大切だ。善良な魂があれば作品の中にあらわれるものだから」が素敵です。

2012/09/20

Yasushi I

美の旅フランス編はロマン主義から印象派の誕生へと進んでいく。宗教画やパトロンを描いた絵画は、名も無き民衆や自然を活き活きと描きあげるものへと変わっていく。アングル、ドラクロア達が開いた印象派への扉。そこにはモネの睡蓮が、ゴッホの向日葵が広がり、私を旅へといざなう。

2019/04/04

みみりん

フランス編なのでオルセー美術館やルーブル美術館の作品が多い。作家や時代の解説で興味深い内容。これらの本は美術展に行くたびにムージーアムショップで購入したりして読むのにすぐ忘れてしまい初めて知ったように思う。情けない。

2019/05/24

スエ

アングルからジェリコー、ドラクロワ、そして印象派とゴッホへ。作者イチオシのドラクロワ「墓場の孤児」、はじめて知った絵だけど素晴らしい。ピサロがゴッホやセザンヌに、ガシェ医師を紹介したというのも知らなかった。さすが印象派の父。

2011/07/19

CBF

(★★★★★) 印象派とは何かー。デッサンにこだわり続けたアングルや世紀の児と呼ばれたジェリコー、近代絵画の巨匠ドラクロワといったロマン主義の成熟期を飾る作品を鑑賞した後、フランス絵画を巡る旅は、印象派の画家が集ったセーヌ河を下る。ヨーロッパの画壇に革命をもたらした印象派の衝撃。モネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、ゴッホ、セザンヌ…豊潤な作品群を生み出した画家たち。フランス絵画第二巻。

2013/02/03

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