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無知の死: これを理解すれば「善き死」につながる (小学館新書 し 16-1)

無知の死: これを理解すれば「善き死」につながる (小学館新書 し 16-1)

無知の死: これを理解すれば「善き死」につながる (小学館新書 し 16-1)

作家
島田裕巳
出版社
小学館
発売日
2021-09-30
ISBN
9784098254064
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無知の死: これを理解すれば「善き死」につながる (小学館新書 し 16-1) / 感想・レビュー

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ひめぴょん

「人がどうやって死ぬのかを知らないで、死について考えるのは無理なことではないだろうか。」と、どんな風に人が死ぬのかについても詳細に記載されています。ただ、それを知ったところで死についての考え方が変わるかといえば疑問が持たれましたが、知らないよりは知っている方がいいのかという程度には感じます。病院死、施設死が増えたのでそういう場で働く人はいろいろな死を見ていますが、だからといって死について死を見知っていない人と比べて特別な考えを持っているかどうかは疑問です。以下は文中引用とミニ感想です。死は誰にでも訪れる出

2022/05/08

ぬらりひょん

この方、宗教学者だったのね。ついついこの手の本に手が伸びる。もはや死ぬことが怖いのか(長く)生きることが怖いのか、この不安がどこからくるのかわからなくなってきた。この本には「死の経緯」「死生観」「安楽死」など気になっていたことが書いてある。オランダで安楽死の法律ができた経緯も興味深かった。スイスの「自殺ツーリズム」とかね。日本では子どもを介護要員としてみている現実を、何とかならないかと思う。そんなことをしていたらこの国は介護者と被介護者だけになってしまう。他人を頼ろうよ!

2022/04/24

kaz

安楽死や孤独死等をめぐる著者の見解を示したエッセイ的なものと言えば、そう言えなくもないが、死生観を深く考えさせられる。終活の参考にするには難しいが、自分の生き方を考える際の大きなヒントになる。図書館の内容紹介は『誰にでも平等に訪れる“死”。それを知ることは無知から解き放たれる第一歩である。超長寿社会となった現代の「善き死」とは何か。多くの人が知らない「死の本質」に迫る』。

2022/04/05

Go Extreme

人はどうやって死んでいくのか:死の瞬間はさほど恐ろしいものではない 死は別れのとき:打ち込むこと→人生に意味 死生観の根本的な転換:死生観の4類型 現生に重きをおく創価学会 超長寿前提の社会 安楽死をめぐって:自然な死 積極的・消極的安楽死 安楽死が許容される4要件 なぜ日本で安楽死は認められないのか:嘱託殺人 利己的動機 家族の在り方が違う 在宅ひとり死は可能なのか:死に場所の理想と現実 突然死11% 孤独死は避けられるのか:死後を思い煩う必要はいっさいない  改めて死を見つめる:活きていること=仕事

2021/11/12

それでいいのよ

死ぬとはどういうことか、抽象的、概念的には考えるが、具体的にどういうことが起きるのかはその場面を体験したことがないので知らなかった。下顎呼吸。九相図。孤独死は必ずしも孤独とは限らない。国や文化によっても受け入れ方が違う。自立の文化のオランダは同居ではなくケア施設に。三毒 むさぼること、怒ること、無知であること。一歩身を引いて考える。生きていることが仕事、それだけで誰かのためになっている。仕事も発生してお金が回る。

2021/12/25

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