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流血女神伝 ~帝国の娘~ (5) (サンデーうぇぶり)

流血女神伝 ~帝国の娘~ (5) (サンデーうぇぶり)

流血女神伝 ~帝国の娘~ (5) (サンデーうぇぶり)

作家
須賀しのぶ
船戸明里
窪中 章乃
出版社
小学館
発売日
2023-04-12
ISBN
9784098520237
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流血女神伝 ~帝国の娘~ (5) (サンデーうぇぶり) / 感想・レビュー

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るぴん

完結巻。4人の王子、それぞれの想いが切ない。カリエを含めた異母兄弟4人での穏やかな共同生活が、ずっと続いてほしかった。せめてドーン兄上にはこのまま良き施政者になってもらいたい。カリエを助けた謎の美女は何者なのか?とかカリエの出生とか、まだまだ気になる点がいっぱいあるし、できることならもっと続けてほしいコミカライズだった。原作も『帝国の娘』だけでなく、全巻復刻版出してくれないかなぁ…。

2023/07/22

みきのの

ラストなのが残念過ぎます まあここからが長いからここからをコミカライズするなら覚悟がいるから仕方ない でもこの絵でみたい、ぜひ見たいと思わせるだけのすごくよいコミカライズでした というかこのイラストで原作を小学館から再発売とかすればいいのに 今買うとしても、イラストなしのコバルトシリーズの電子版しかないんだもん もったいないよね、面白いのに

2023/04/15

卯月

終わっちゃった~!寂しい。ぜひとも砂の覇王以降もコミカライズをお願いしたい。原作も最終巻まで復刊させてほしい!!(手に入らない…)

2023/04/15

きなこチロル

【honto/完結】願わくば、みんな一緒に穏やかに過ごしてほしかった。権力や運命に翻弄された方々。重い十字架を背負ったドーン、純粋でドーンを敬愛していたシオン、皇子という矜持を持ち気高いミュカ。エドの葛藤と決意。カリエは過酷な状況におかれていても、前向きで力強く生きようとした。ドミトリアスの回顧録からその様子が窺える。ドミトリアスの回顧録で閉じるなんてにくい演出。最後に、繊細で重厚な画力で流血女神伝の世界観を表現してくださった窪中先生に拍手!

2024/01/09

kazane

帝国の娘、完結。このコミカライズ版の登場人物、みんな眼力が強くて良い。ラストシーンは今後を知っている人にはご褒美。興味がある方は是非原作を。

2023/04/19

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