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機動戦士ガンダム サンダーボルト (22) (ビッグコミックス)

機動戦士ガンダム サンダーボルト (22) (ビッグコミックス)

機動戦士ガンダム サンダーボルト (22) (ビッグコミックス)

作家
太田垣康男
矢立肇
富野由悠季
出版社
小学館
発売日
2023-08-30
ISBN
9784098625789
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機動戦士ガンダム サンダーボルト (22) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

「⋯随分と意外そうな顔ね?未来が見えるんじゃなかったの?僧正」(カーラ⋯)「悪いけど、サイコザクを返してもらうわよ。あれは私が生み出した可愛い子供達だから」。「僧正」レヴァン・フウ率いる南洋同盟のマイトレーヤ作戦の最終段階、ビグ・ザムによるコロニーレーザー占拠から月のAE本社への照射を阻止せんとする連邦ホットロッド艦隊、そしてその最前線でのイオ+リリーのパーフェクトジオング対ダリルのパーフェクトガンダムの激突の最中、息を潜めていた復讐鬼が動き出す。激動の超展開。「最悪」はここにいた(以下コメ欄に余談)。

2023/09/03

わたー

★★★★★ビグ・ザムによって月のアナハイムへと照準をずらされつつあるコロニーレーザー。それを阻止せんと連邦軍が必死の攻撃を繰り返すが、サイコ・ザク部隊を主軸とした質と死兵という量で圧倒する南洋同盟の前に手も足も出ず…そんななか、ダリルとリリーはニュータイプの感応能力によって、真の黒幕と呼ぶべき人物の存在を知ることになる。ことここに至ってまだ状況が二転三転するのかと、ゾクゾクしながら読ませてもらった。主戦場から離れた場所で戦う者が1番真相に近いところにいるという状況の中で果たして彼らは間に合うのだろうか。

2023/09/03

コリエル

憎しみの光ソーラ・レイが再び宇宙に放たれつつある。『良い殺戮』と『悪い殺戮』などあるものかと喝破するカーラの主張にもまた一片の理はあるが、それでもやはり止めねばならない。ジャズと共に飛来するジオングが希望となるか、というところで次回へ。

2023/08/30

みやしん

宗教と矛盾は表裏一体。殺戮を率いる者が虐殺を厭う。安全圏憎しな怪物の母の哄笑が宇宙に響き渡る。センセイ、脳内麻薬ドッバドバキメてます。やっぱりMSバトルは砲撃だけだとのっぺりに感じ、格闘戦ありきだと再確認できた。ドワッジはしっかり伏線フラグが立って漂流。

2023/09/26

毎日が日曜日

★★★

2023/09/16

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