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コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店― (新潮文庫nex)

コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店― (新潮文庫nex)

コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店― (新潮文庫nex)

作家
町田そのこ
出版社
新潮社
発売日
2020-07-29
ISBN
9784101801964
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コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店― (新潮文庫nex) / 感想・レビュー

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starbro

「52ヘルツのクジラたち」に続いて、町田 そのこ、2作目です。「52ヘルツのクジラたち」が良かったので、期待して読みました。コンビニを舞台に繰り広げられる心温まるお仕事小説、連作短編集ですが、「52ヘルツのクジラたち」と比べると物足りない感じでした。 https://www.shinchosha.co.jp/book/180196/

2021/06/18

しんごろ

ミツとツギの色男は置いといて、コンビニを通しての人との繋がりが温かくていいね。こんなコンビニなら毎日、行っちゃうな。そして、感謝の心は大事だよね。だから、ミツのように感謝の心を忘れずに何事もしていきたい。もし、いつかミツのいるコンビニに行きたいと思う貴方、男性女性問わず、フェロモンでメロメロになって自分を失うおそれがありますので注意してください。すでに手にとって読んでる自分自身がミツのフェロモンでやられてたかも…。余談ですが茶碗蒸し雑炊いつか試します。

2020/10/25

さてさて

“漫画家になる夢を諦めないまま何となく生きる塾講師”、”家庭を顧みないまま定年退職し時間を持て余す初老の男性”などが各短編にそれぞれ登場するこの作品。それぞれに思い悩み、前に進むきっかけを得られずに戸惑う日々を送る彼ら。そんな彼らが利用するコンビニと、店長として働く志波との運命の出会い。『誰かの人生の欠片でも、手助けできたら、いいよね』と語る志波。そんな志波が店長を務めるからこそ、そこに集まった人たち。そこから繋がった、そこから動き出したそれぞれの人たちの未来。とても爽やかな読後感に満たされる作品でした。

2021/01/13

しんたろー

表紙には戸惑ったが、町田さんなので迷わず購入「へーぇ、こういうのも書くんだ!」と意外に感じた。コンビニの名物店長・志波を中心にした6つの連作短編は、心温まるお仕事小説になっていて「森沢明夫さんぽいなぁ」と思える人情節もチラホラ、著者らしいチョッと深刻な事情も織り交ぜて「ビター&スィート」な内容。登場人物たちのキャラ建ても良く、彼らが少しずつ繋がっているのも嬉しく楽しい。前4作のような「余韻が残る沁みる作品」ではないが、新たな可能性と魅力があって、最も映像化向きの作品(志波のキャスティングが難しい!?)。

2020/08/09

ウッディ

コンビニチェーン「テンダネス」の門司港こがね村店、老人向け弁当があり、選別豆で淹れたコーヒーが飲め、イートンスペースに住民たちが集うこのコンビニにはフェロモンをまき散らしアイドル並みの人気の名物店長がいた。夢を諦め塾講師となった男、定年後も妻を縛り付ける老人、仲間はずれが怖くていじめに加わってしまった女子高生など迷える人達はコンビニを訪れ、人と出会うことで新たな一歩を踏み出す。どれも町田さんらしいハートウォーミングな話ばかりだったが「超モテモテのフェロ店長という設定」って必要?という疑問が・・。

2020/12/02

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