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とんちき :耕書堂青春譜

とんちき :耕書堂青春譜

とんちき :耕書堂青春譜

作家
矢野隆
出版社
新潮社
発売日
2020-12-16
ISBN
9784103340737
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とんちき :耕書堂青春譜 / 感想・レビュー

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真理そら

ミステリー要素が一九、馬琴、北斎、写楽の個性を書き分けるために効果的だ。まだ世に出ていないが青春というには薹が立ちすぎている年齢の四人を描いた物語。北斎はこの時はまだ独身だったのね、などと思いながら読み終えた。

2021/04/08

クボタ

矢野隆さん初読み。読み始めて主人公は最初に出てきた磯五郎だと思っていたが、途中からコロコロ変わる様で一人ではないのが分かった。売れない絵師、浄瑠璃作者などの貧乏生活から宝井馬琴、東洲斎写楽などが分かってくる。ただ磯五郎、鉄蔵がどうなったのか気になったが最後に有名人になっていた。本当はこの物語の様な繋がりは無かったのだろうが、江戸時代のトキワ荘さながらに仕上げて面白かった。

2021/01/21

ガットウ

★★★3.9点。登場人物については細かく書かない方が良いのかな? 全体的に薄味ですが、あえて読みやすくそうしてる感じです。

2021/03/29

Ayako

江戸時代の名プロデューサー・蔦屋重三郎の元に集った4人の若者達の青春を描いた作品。全体を通して、それぞれの目指す道で絶対に成功するぞという意志の強さを感じた。純粋であるがゆえに時として暴走する情熱は、眩しくさえ思える。物語では、長屋で起こったある女の死の真相を皆で探るミステリーのような展開がある。そこでも各自のキャラクターが活きていて、この若者達は後にどんな偉業を成し遂げるのかと考えながら読むのが楽しかった。

2021/02/10

花林糖

(図書館本)さらっと読めてほぼ一気読みで楽しく読了。蔦屋重三郎(耕書堂)の元に集まった若き写楽・北斎・馬琴・十返舎一九が登場。悩みながらも進む道を歩もうとする若者達の姿が楽しく(?)描かれていました。

2021/01/16

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