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風屋敷の告白

風屋敷の告白

風屋敷の告白

作家
藤田宜永
出版社
新潮社
発売日
2013-05-22
ISBN
9784104117062
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風屋敷の告白 / 感想・レビュー

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うぇい

まずまず面白かったです。 少し込み入ったミステリーで、理解しにくかったです。 定年退職後に友人同士で探偵始めるというのは、他の私立探偵小説にないほんわかとした雰囲気で良いと思いました。

2019/03/06

ヘブンリー

この人の持ち味は好きだが、内容的には今一つ。星3つ半?

2018/01/29

てん・てん

定年シニアが探偵業を、って設定はグー。たくさん人物が出てきて混乱気味。タバコも吸い過ぎだワ!。もっとスピード感が欲しかったけど探偵業ってこんな感じなんでしょうね。地味~な感じの作品だった。

2013/06/10

あここ

あぁぁぁやっと終わった・・・初めっから全然ついて行けず。登場人物が多すぎるし関係もややこしすぎる。定年後に探偵始めた2人は面白いんやけど。素人にしては事件が大きすぎる。途中で振り返って現状をまとめてみる記述って必要なんちゃうやろか。絶対素人探偵には理解できひん関係やと思うけど。関係者にことごとく会えへんので誰が何やら分からん。40年前の事件が発端みたいやけど。誰が誰と何に関わってていつ起こった事件か理解できひんかった。真相知りたくて頑張ったけど半分寝てた(笑)何で風屋敷なんかも分からん。長編すぎた・・

2015/06/05

尾塚

定年退職をした熟年男性二人が探偵事務所を開業。初仕事は雑司が谷にある屋敷の所有者探し。過去の殺人事件や失踪事件を絡めながらの展開。話の展開が少し間延びした印象をもちました。登場人物が多く、人間関係を思い出しながら読むのがちょっと辛いかな?結末は大逆転といった内容ではありませんが、ハッピーエンド的で読んでてホッとしました。楽しめた作品でした。

2013/09/05

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