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てんげんつう

てんげんつう

てんげんつう

作家
畠中恵
出版社
新潮社
発売日
2019-07-18
ISBN
9784104507269
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ジャンル

てんげんつう / 感想・レビュー

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いつでも母さん

しゃばけシリーズ18弾。てんげんつうとは千里眼のこと。普通の人がその力を持ったら何に使うでしょうね?相変わらずの若だんなだけれど、それでも成長してるね。於りんちゃんとはいつになったら・・(笑)仁吉兄や推しの私ですから、登場するだけで嬉しいです。

2019/08/18

いつになく若旦那が感情的。お馴染みの妖達や人間達もみんな登場でアレコレ忙しい。ほのぼのでマッタリないつも通りのシリーズ。まだまだ続いて欲しいな

2020/06/02

初美マリン

妖の世界が、どんどん複雑になっていく

2019/11/16

あっか

しゃばけシリーズ最新刊、第18弾。今回も妖と一緒にお江戸のバタバタ劇全5編。毎回そうですが、「ん?何?」と思わせるけどきちんと意味があって音感が良いタイトル付けが面白くてお上手だなあ。今巻は於りんちゃんとなんやかんやありつつも大局的に何か話が進んだ訳ではないですが、仁吉のお姫様抱っこ(←脳内補完w)と赤面シーンだけでも読む価値あり!(≧∇≦)

2019/10/10

真理そら

夏はしゃばけ!「てんぐさらい」は仁吉に女難が。「たたりづき」は気持ちの良いお話。「てんげんつう」は普通の人間が超能力を持ってしまうといろいろ複雑で大変…と楽しく読んでいたら、最後の「くりかえし」が私にとってはこわすぎた。畠中先生!!ひどいです(泣)同じ桜の花のお話でも「はるがいくよ」は大好きなのに…

2019/07/18

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