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柚木麻子

職業・肩書き
作家
ふりがな
ゆずき・あさこ

受賞歴

最終更新 : 2018-06-08

2008年
『フォーゲットミー、ノットブルー』オール読物新人賞
2015年
『ナイルパーチの女子会』第28回山本周五郎賞

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「だから私はハロプロが好き」小説家・柚木麻子【寄稿】

「だから私はハロプロが好き」小説家・柚木麻子【寄稿】

 つんく♂曲に限らずハロプロは都会の中の少女の孤独、または半径100メートルほどの馴染みの場所の幸福について描き続けてきた。一人で歩く時、ふとハロプロ楽曲を小さく口ずさんでしまうのは、アスファルトやテナントビル、横断歩道や駅など、日本の町並みとの親和性が高い歌詞ばかりだからだろう。家の中で聴くのもいいが、スーパーマーケットやチェーン店で、不意にハロプロ曲を耳にする時がファンの醍醐味だ。歌詞を一粒舌に乗せれば、そこから空間がどんどん広がっていって、目の前の風景とピタッとつながるのがわかる。そんな時、自分はこの場所に存在しているのだ、という強い実感が湧いてくる。  ハロプロ曲のヒロインたちは自分が住む町に馴染もうと、言動やファッションに意識を巡らせ、仲間や居場所を作ろうと必死になる。それが恋愛という形を取ることもあるが、彼女たちの一番の目標はその場所で生活していくということだ。地方出身者が多いハロプロメンバーの生き様にも重なる。そのがむしゃらさに自分を重ね、切なくなったり、勇気づけられることもあるが、私が愛してやまないのはその先だ。  町から撥ね付…

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好みの表紙から本を選ぶ! “ジャケ買い”のススメーー黄色い表紙編

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 本との出会いは一期一会。何の気なしに本屋さんやネットで本を探していて、ふと出会ってしまう素敵な表紙の書籍。心をグッとつかまれたならそれは「買い」で間違いなし! 本稿では、ダ・ヴィンチニュース編集部がオススメする、“ジャケ買い”してハズレなしの作品のうち、黄色い表紙の作品をご紹介。

31歳で亡くなった梶井基次郎の『檸檬』 あ、丸善にレモンを置く話? 「桜の樹の下には屍体が埋まっている」で始まるあの話も収録

『檸檬 (280円文庫)』(梶井基次郎/角川春樹事務所)

『檸檬 (角川文庫)』(梶井基次郎/角川書店)

『檸檬 (新潮文庫)』(梶井基次郎/新潮社)

 読み返せば読み返すほど、さらに魅力が増していく本がある。特に教科書に載せられていた名作の数々は大人になってから読み返してこそ、じわじわとその魅力が感じられるものだ。その最たるものとして挙げたいのが、梶井基次郎の『檸檬』。「ああ、丸善に檸檬を置く話ね」と侮ってはいけない。ひとたび本を開けば、作者の感性に圧倒。作品の力に思わず魅せられてしまうことだろう。

『檸檬』の文庫版は梶井基次郎の短編集となっている。特…

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山崎ナオコーラさんと柚木麻子さんが金曜夜に語った! 女性の仕事と生活のホンネ

山崎ナオコーラさんと柚木麻子さんが金曜夜に語った! 女性の仕事と生活のホンネ

(左)柚木麻子さん(右)山崎ナオコーラさん

 3月8日(金)の夜、吉祥寺の書店BOOKSルーエの主催で、山崎ナオコーラさん作家デビュー15周年を記念するイベントが開催された。山崎さんはこのたび小説『趣味で腹いっぱい』(河出書房新社)とエッセイ『文豪お墓まいり記』(文藝春秋)を同時刊行。トークゲストに柚木麻子さんを迎え、年齢も近くともに小説家であるふたりが、女性の仕事と生活のあり方について語り合った。

山崎ナオコーラさん(以下、山崎) 柚木さんとは、作家仲間とのお花見やホームパーティーで知り合ったんですよね。最近ではご自宅にも遊びに行かせていただきました。

柚木麻子さん(以下、柚木氏) まさか来てもらえると思わなくてびっくりしましたよ。私、作家デビューする前からナオコーラさんの大ファンで、スクラップブックにいれていたくらいなので。

山崎 私も見せてもらいましたが、あのスクラップブック、すごい熱気ですよね。欲しい靴とか作家の写真とかいろんなものが混在していてシュールで。

柚木 そのときに好きなものや憧れているものをソニープラザのシールとともにひたすら貼りつ…

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岡田将生演じる“モンスター級の痛男”初解禁! 映画「伊藤くん A to E」スポット映像に注目集まる

岡田将生演じる“モンスター級の痛男”初解禁! 映画「伊藤くん A to E」スポット映像に注目集まる

 柚木麻子の小説を映画化した「伊藤くん A to E」のTVスポット第2弾が解禁。岡田将生演じる“痛男”伊藤くんの姿が初公開され、「こんな男のどこがいい、って顔が良いよ伊藤くん!」「胡散臭くてクズっぽい岡田将生大好物です」と注目を集めている。

(C)「伊藤くん A to E」製作委員会

 同作は、アラサーの売れない脚本家・矢崎莉桜が男に振り回される4人の女たちと出会うところから始まる。4人は莉桜の恋愛相談企画の参加者として現れた無関係の他人だが、彼女たちが悩まされている男の名前はみんな“伊藤”だった。しかも4人の口から語られる伊藤は、容姿端麗で頭はいいが自意識過剰で無神経と性格まで一致していることに気付き、莉桜は伊藤が何者なのかを探り始める。

 原作ではAからEまでの女性のエピソードが1章ずつ語られるオムニバス形式なのだが、映画では莉桜を主人公とし、莉桜がAからDまでの4人の恋愛相談をネタに脚本を書くというアレンジが施された。莉桜は岡田とW主演となる木村文乃が演じ、Aの女性を佐々木希、Bの女性を志田未来、Cの女性を池田エライザ、Dの女性を夏帆が演…

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岡田将生が自意識過剰で無神経すぎる“痛男”に! 柚木麻子原作『伊藤くん A to E』実写映画化決定

岡田将生が自意識過剰で無神経すぎる“痛男”に! 柚木麻子原作『伊藤くん A to E』実写映画化決定

(C)「伊藤くん A to E」製作委員会

 “モンスター級痛男”VS“崖っぷちアラサー毒女”の予測不能な震撼恋愛ミステリー『伊藤くん A to E』が、岡田将生と木村文乃のW主演で実写映画化し、2018年初春に公開される。

 同作は『ランチのアッコちゃん』などで知られる柚木麻子の恋愛小説で、男女の“毒”を赤裸々に描き、直木賞候補にもなった話題作。予測不能でスリリングなストーリーが話題を呼び、映像化が実現した。

容姿端麗だが自意識過剰で無神経すぎる“痛男”と、彼に人生を振り回される女たち。 A. 伊藤に粗末に扱われ続ける才色兼備の高級カバン販売員 B. 伊藤からストーカーまがいの好意を持たれる、バイトに身の入らないフリーター C. 親友が想いを寄せる伊藤を寝取る、男を切らしたことのないタルト店の店員 D. 処女は重いと伊藤にふられ自暴自棄に初体験を済ませようとする大学生 E. 女たちの伊藤にまつわる恋愛相談をネタに新作ドラマで再起を図る売れなくなった脚本家

 そんな“毒女”たちが伊藤に抱く恋心や苛立ち、嫉妬、執着、優越感、見栄、欺瞞、欲望…。人間なら誰し…

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頑張れ働く女の子! ますますパワーアップした「アッコちゃん」シリーズ第3弾に励まされる!

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『幹事のアッコちゃん』(柚木麻子/双葉社)

本を読んでもお腹いっぱいにはならないけれど、心にたっぷりと栄養を注ぎ込んでくれることがある。仕事や恋愛、人間関係などで悩み、八方塞がりになった時、本を読めば自然と頭の中が整理され「物事は色々な方向から眺められるし、解決する方法もいくつもある!」という事実を教えられることは、そう珍しいことではない。もちろん、毎回そのような良書にめぐり合えるわけではないが、「読む」という行為は、手作りで栄養たっぷりの温かいご飯を食べることと、どこか似ているかもしれない。

柚木麻子作の『幹事のアッコちゃん』(双葉社)は、まさにそんな、心に栄養を与え、気持ちを晴れやかにしてくれる短編集だ。特に、仕事や恋に悩む女子にはおススメである。『幹事のアッコちゃん』は、『ランチのアッコちゃん』『3時のアッコちゃん』と続いた、大人気アッコちゃんシリーズの第3弾。物語は、黒川敦子という名の、みんなが「アッコちゃん」や「アッコさん」と呼ぶ、おかっぱ頭の大柄の女性を中心に展開する。アッコさんは、ワゴン販売とジューススタンドをチェーン展開する「東京ポ…

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【ダ・ヴィンチ2015年12月号】「柚木麻子」特集番外編

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現代女性から圧倒的な支持! 作家・柚木麻子特集 編集M

『ランチのアッコちゃん』がドラマ化。『ナイルパーチの女子会』では第28回山本周五郎賞を受賞。これまでにも3度直木賞にノミネートされるなど、若手作家のなかでもいま勢いのある作家・柚木麻子! 今号では、その柚木さんの作品、そして柚木さんご自身の魅力に迫った特集を企画制作させていただきました。

デビュー以降、中学生から社会人まで「女性」を中心に作品に描き続けてきた柚木作品ですが、どの作品にも、現代女性の「葛藤」が描かれているように感じております。それは同世代の女性として、時に息苦しく、痛いほどに。

特集内ロングインタビューではデビューから現在までの作品についてお伺いしながら、柚木さんのこれまでの作家人生も振り返っていただきました。 なぜ、柚木作品に女性がこれほど惹かれるのか? それが紐解かれるインタビュー記事になっていると思います。

また、「女子校出身、女性作家の女子会開催!」と称して、ジェーン・スーさんとの対談企画も! 思わずうなずく、勇気をもらえる、そして笑って明日を過ごせそう(笑)。そんな対談にな…

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シルバーウィークは「六本木ブックフェス」で“読書の秋”を満喫!芥川賞作家・羽田圭介も朗読会に登場!

シルバーウィークは「六本木ブックフェス」で“読書の秋”を満喫!芥川賞作家・羽田圭介も朗読会に登場!

 2015年9月19日(土)から9月23日(水・祝)の大型連休(シルバーウィーク)の期間中、本をまるごと楽しめるイベント「六本木ブックフェス」が東京ミッドタウンで開催される。気持ちの良い空の下、2,000平方メートルもの広大な芝生の上で、新たな本との出会いや読書体験を通して、「読書の秋」を楽しもう!

 デザインとアートの街として六本木を考えるWEBマガジン『六本木未来会議』が、第8弾となる「アイデア実現プロジェクト」として初開催する「六本木ブックフェス」。本を通して様々なコミュニケーションを生み出している、ブックディレクター・幅允孝が中心となり、“新しい読書体験”をテーマに、様々な角度から新たな本と出会えるイベントだ。 ブックジャーニー(おすすめの1冊を交換) あなたのおすすめの本(小説、絵本、マンガ、写真集など)を知らない誰かのもとに旅立たせ、代わりに誰かのおすすめの1冊を持ち帰ることができる。自分がその本と出会ったエピソードや薦めたい一言、一節などを誰かとシェアし、自分も新たな本と出会うことができるイベントだ。 期間:2015年9月19日(…

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幹事のアッコちゃん (双葉文庫)

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双葉社
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9784575522600
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9784309979533
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デートクレンジング

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