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仇討ちの客 - 高瀬川女船歌

仇討ちの客 - 高瀬川女船歌

仇討ちの客 - 高瀬川女船歌

作家
澤田ふじ子
出版社
中央公論新社
発売日
2011-08-25
ISBN
9784120042683
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ジャンル

仇討ちの客 - 高瀬川女船歌 / 感想・レビュー

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十六夜

高瀬川女舟歌シリーズ 今回は父親の仇討ちを探す若侍を巡るお話し 主要キャラが「良い人」ばかりで勧善懲悪な筋立ては安心して読めるが、マンネリ感はぬぐえない 本編より、スパイスの効いたあとがきが好き

2011/10/05

あかんべ

副題の高瀬川女舟歌は、誤解をまねくかもしれない。主人公は居酒屋の元武士の宗因だからだ。表紙の絵を見ると、大炊之介は、本当に子供だなあと思う。こんな子供に仇討ちなんて無理だよ。みんなが手を貸したくなるのも無理はないよね。と納得させられる。

2011/09/20

まゆ子

★★★☆☆

2015/10/22

M2

このシリーズ大好きだし尾張屋での主人と客のやり取りにはいつものように和んだけれど、ヤクザが坊さんになる話は正直どうなの?って思った。筋を通したいならそれなりの制裁は仕方ないと思うしそれが嫌なら黙って逃げればよかったのに。

2011/10/14

Masayoshi Arakawa

20140527000 このシリーズ「高瀬川女船歌」第1巻を読んで、高瀬川を歩いた事を思い出す。大阪勤務時代に二条から木屋町通り沿いに南へどんどん下っていく。江戸時代に京都と伏見を結ぶ運河だったがいまは、十条の「東松ノ木市営住宅」で終っており探索もここで終了。2008年3月の事でした。

2014/05/27

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