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小鳥、来る (単行本)

小鳥、来る (単行本)

小鳥、来る (単行本)

作家
山下澄人
出版社
中央公論新社
発売日
2020-03-06
ISBN
9784120052804
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小鳥、来る (単行本) / 感想・レビュー

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chimako

装丁に騙された感じ。昭和の小学生の馬鹿話かと思って読み始めた。一文長い、ひらがな多い、日常茶飯事の虐待、だらしのない親、関西の小さな町の公園や商店。親に殴られ、女が来たら追い出され、何度も同じところで車にはねられる。それでも少年たちは平気な顔して暮らす。そこしかいきる場所はないからね。帯に「笑えるのに切ない」とあるけど笑えなかった。この芥川賞作家は全く合わなかった。残念。

2020/07/21

ダミアン4号

時代は1970年前半だろうか…大阪の下町、貧困層/当時はどこも似た様な台所事情だった様な気もするが…短気で仕事が長続きしない父とそれを叱り飛ばす母、何を考えているのか(彼の頭では)よく判らない妹と小学生の自分…友達との悪ふざけ、叩いたり叩かれたり(親からも友達からも)、相手の言葉を執拗に繰り返す、テレビや映画の真似をしてみたり…自分が同じくらいの頃は本当、こんな感じだったなぁ…あの頃をノスタルジックに振り返るのではない…こうやって生きてた…淡々と物語る。読後…今、彼はどうしているんだろ?そんな事をふと思う

2020/07/24

itico

児童書なのかな?主人公は小3の少年。仕事の長続きしない父親。狭い一間のアパート暮らし。年下や年上の遊び仲間がいて、怖いガキ大将が幅を利かす。時代は昭和40~50年代だろうか。一部のお金持ちを除いてはまだまだ貧しかった。しかし貧しいけれど、今では手に入らない何かがあった、と思う。う~ん、でも私には響くものがなかった。女だからかな。

2020/03/26

けんとまん1007

どうしても昭和の時代の風を感じてしまう。その頃の、やんちゃでありながらも、どこかのんびりとした時代。小学校の低学年の子どもたちかなあ~。やること、話すことも、つながるようで切れているようで・・・でも、続く。お互いの体温を感じる距離感がいい。

2020/05/20

そうたそ@吉

★★☆☆☆ 昭和の時代に生きる子供たちのある夏休みを切り取ったような一作。昭和を知らない者からしたら、これを読んでもいまいちピンとこない。昔は昔でいいんだろうが、今の方がいいなあ、と思ってしまった。

2020/06/11

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