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もう別れてもいいですか (単行本)

もう別れてもいいですか (単行本)

もう別れてもいいですか (単行本)

作家
垣谷美雨
出版社
中央公論新社
発売日
2022-01-07
ISBN
9784120054884
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ジャンル

もう別れてもいいですか (単行本) / 感想・レビュー

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のっち♬

妻側視点で描かれるモラハラによる50代後半の離婚例。お得意の手法だが、デフォルメや典型で片付けるには題材は複雑かつ多様化してきているし、経済的困難に切り込むわけでもない。敷かれっぱなしな弟や好きか嫌いかだけで結婚を測る長女は理想なのか?男が感じる生理的嫌悪は女より軽い?次女の子供の折檻を夫と舅姑の影響だからと不問にする?改革前の定年親父にも負けない詭弁だ。『代理母』でも感じたが批判対象とやり口が同化していることに著者は自覚がないらしい。自分側の被害者意識しか見ずに99%クズと見なす人間観は建設的ではない。

2022/07/08

Yunemo

垣谷節炸裂です。とは言ってもなかなか頷けないことばかりで。残りの人生が少なくなってきている58歳の主婦が一大決心。かなり夫源病に侵されているといってもいい主婦。言っていることはある部分理解はできるのですが、夫の立場に立って考えると、また男としての自身の生き様を考えると、あまりにも夫がデフォルメされた表現になっていて、ちょっと興ざめ。ここまではひどくないはずと反省するところもあって。同じ境遇の主婦の方たちもほんとにこう思っているのかなと。突き詰めていくと結婚って必要なのかな、男と女の役割って何なの、素朴に。

2022/01/12

kotetsupatapata

星★★★☆☆ 久しぶりの垣谷さんの作品。 内容は身につまされる事もあるので、楽しく読めたのですが、ステレオタイプの夫像がさらに随分と誇張されて、しかもことあるごとに「夫死んで欲しい」だなんて、フェミニストだったら喝采を浴びせ、溜飲を思いっきり下げるんだろな~と思ってたら、掲載されていたのが「婦人公論」とあり納得😆 各々意見はあるでしょうが、もし立場が逆で「離婚して~ 嫁早く死んでくれないかな」なんて本が出たら、たちまち大炎上するんでしょうね 「定年オヤジ~」の方がまだ冷静な描写だったかな

2022/06/09

うっちー

男の私には、耳❓の痛いお話でした

2022/02/28

いつでも母さん

誰に言ってるの?ドキッとした人はいますね?(笑)この澄子さん、なんだかんだ言っても別れられないんだろうなぁと思って読んでいたら、あらあらお見事でした。夫源病はある。(逆もありますが)世の夫が皆そうだとは言わないが、結婚して初めて分かる夫の事って確かにあるよね。澄子の夫はちょっと酷い。どこにも優しさや思いやりが無いのだもの。私ならとっくに分かれている・・と思う。離婚に向けての澄子の心の揺れがリアルだけれど、現実はこんなに上手くいかないよね。根は善人と言う友人も怖い。垣谷さん今回も読者の心を鷲掴みでしたね。

2022/01/24

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