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そして、バトンは渡された

そして、バトンは渡された

そして、バトンは渡された

作家
瀬尾まいこ
田川とまた
出版社
文藝春秋
発売日
2021-10-19
ISBN
9784160901100
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そして、バトンは渡された / 感想・レビュー

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ふじこ

最後の父親が森宮さんで良かったなと思いました。

2022/10/14

麻友

図書館で借りて読了。映画を見てからの読了です。優子の結婚に関する森宮さんの反対が何だかな…とは思いましたが。風来坊、風来坊って、変わろうとしてるんだから、そこも見てあげてよって感じ。父親だから仕方ないのか?

2022/12/18

yumyum

うーむ。思ったよりグッと来ない

2022/11/08

amhon

BOOK HOTEL 神保町の部屋にあった本。原作は未読ですが、漫画よりも原作の方が細かい心情がわかって、もっと感動できる本かもしれません。とはいえ、親達の気持ちを想像すると、最後は胸にぐっとくるものがありました。親たちもみんな、いろいろな思いや経験、複雑な関係はあれど、優子のことが大好きで、優子はとても愛されて育ったんだろうなと思います。優子たちも親たちも、幸せに暮らしていてほしいです。

2022/05/17

takuhito hihara

ほとんどの期間、血のつながらない人たちに育てられ、幸せに育った女の子の物語。実際はこんなパターンはほとんどないのかもしれないけど、血がつながらない他人だからこそ人を幸せにできるというのはあるのかもしれないなと思った物語でした。 こういう物語は薄っぺらく本当にこんなことあるのか?と思う物語になりがちですが、原作者の力と田川とまたさんの力が合わさってリアル感のある物語になってると思います。こういう希望の抱けるような物語が世の中に増えたら良いなと思える良作でした。

2024/02/18

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