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隻眼の少女 上

隻眼の少女 上

隻眼の少女 上

作家
麻耶雄嵩
pikomaro
出版社
文藝春秋
発売日
2023-12-08
ISBN
9784160901575
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隻眼の少女 上 / 感想・レビュー

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麦ちゃんの下僕

2011年に「日本推理作家協会賞」&「本格ミステリ大賞」をW受賞した麻耶雄嵩さんの“最高傑作”が、ついにコミック化!水干を身に纏った隻眼の少女探偵「御陵みかげ」の大ファンである僕は、本音としては清原紘さんのような“美麗”な画で見てみたかった気もしますが(笑)…作品自体は“因習にとらわれた山村の旧家で起こる連続首切り殺人”というまさに横溝正史的世界観のミステリーですので、pikomaroさんの“綺麗すぎない”(失礼)画の方が確かに作品の雰囲気には合っているかもしれませんね(笑) オコジョの「小雪」も可愛い!

2023/12/30

雪紫

帯に生首が載る漫画。「麻耶雄嵩が後期クイーン問題に挑むと、こうなる(イメージCV逃走中のナレーション)。」因習、冬の村にこの絵柄、かなり合ってるかも・・・。しかし、原作の帯でみかげがツンデレ書かれてるけど、漫画もそうは見えない。後オコジョ可愛い。

2024/04/04

ジャム

麻耶雄嵩の代表作「隻眼の少女」が漫画化!ネットで連載していたので途中まで読んでいましたが、全編読むとこれ以上ない完璧な漫画化だなと感激いたしました!まずこの上巻では1985年を舞台に自殺願望のある青年種田静馬と隻眼の美少女探偵御陵みかげが出会った最初の事件が漫画で完全再現!原作で話題を呼んだ後から振り返るとゾッとするあのシーンも絵で描かれていて良かったです笑

2023/12/11

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