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隻眼の少女 下

隻眼の少女 下

隻眼の少女 下

作家
麻耶雄嵩
pikomaro
出版社
文藝春秋
発売日
2023-12-08
ISBN
9784160901582
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隻眼の少女 下 / 感想・レビュー

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麦ちゃんの下僕

麻耶雄嵩さんの“最高傑作”『隻眼の少女』のコミカライズ下巻は、1985年の事件の“結末”から2003年の事件へ。今回のコミカライズで、僕はますます「御陵みかげ」のファンになってしまいました(笑) 原作のエッセンスは漏れなく描写されていますので、原作未読の方でも充分楽しめると思いますが…できれば原作を読んだ上でよりイメージを具体化する手段としてこちらのコミカライズを手にされることをオススメいたします。

2023/12/30

雪紫

帯に首なし死体が載るだけでなく隠れてる表紙に当の生首が載る漫画。物語は第1部の解決から第2部へ。絵で見ると改めてツッコミたくなるトリックや、まとめた分違和感が減ってある種すっきりした部分もある。しかし、真相と静馬のショックぶり(後某人物の可愛さ)が漫画でも良く表現されてることで(白目)。原作読んだ時はあのラストシーンたいして気にしてなかったなあ・・・(白目)。

2024/04/04

ジャム

そして、下巻ではあの事件から18年後の2003年の事件が描かれ過去現在の事件のすべての謎が明かされます。原作で騒然となった衝撃のラストシーンも漫画で描かれいて思わずニヤリとしました笑また作者の麻耶雄嵩氏は隻眼の少女の続編についても書きたい気持ちがあるようなことを言及されているのでそちらも期待して待ちたいですね!

2023/12/11

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